高級マンション
高級マンション選び(5ページ目)
高級マンションにまつわる最新動向を、現地取材などから収集した情報を交えて随時更新。高級マンションの相場や、高級マンションならではのトレンドもご紹介します。
記事一覧
免震構造のマンションを学ぶ<前篇>
ガイド記事坂根 康裕免震マンションの歴史はまだ浅い。分譲市場に登場しはじめたのが1995年頃だから、16年程度である。したがって、その違いが世間に広く知れ渡るにはもうしばらく時間がかかりそうだ。初歩的な疑問も表面化してないように思える。「積層ゴムの耐用年数」や「強風で揺れるという噂の真相」、「地面と建物の隙間から雨や埃...続きを読む
タワーマンションにおけるデメリットって?
ガイド記事坂根 康裕タワーマンションは市場をリードし続けてきたタワーマンションが長く分譲マンション市場をリードしてきた分譲マンションの大量供給が始まって約20年。マーケット好不調に構わず、常に高い成約率をキープしてきたのが都心のタワーマンションである。文字通り市場を牽引してきた存在だといって良いだろう。不動産購入の大き...続きを読む
タワーマンション、後悔するのはこんな人!?
ガイド記事坂根 康裕ハイサッシュなのに明るくない!?せっかくの特大開口部がカーテンで閉めきられたままに……逆梁工法の採用やガラス、アルミサッシの改良により、今ではハイサッシュのマンションが珍しくなくなった。天井近くまで窓が広がれば、採光上の利点はもとより、部屋全体も広く感じられ快適な空間が出来上がる。外観上も明らかに異...続きを読む
上級リノベーションを実現する3つの秘訣
ガイド記事坂根 康裕ハイグレードマンションの購入者には、引渡しを受けた直後に室内を改修する人が珍しくない。しかも1000万前後の費用をつぎ込んで、である。新築であるにもかかわらず、なぜそれほどの投資をするのだろうか。こだわり派はリノベーションジクートのキッチンはすべてオリジナルオーダーメイド。デザインされた照明とカラー...続きを読む
タワーマンション低層階、じつはお買い得!?
ガイド記事坂根 康裕低層階はなぜ低価格なのか!?特別仕様のプレミアム住戸を除けば、どの階もかかる原価は同等分譲マンションの価格表を見ると、当然のように低層階が割安になっている。逆に上層階や角住戸、バルコニー付きの住戸などは割高に設定。眺望、開放感、日当たりなど条件の良いところから順番に値付けされていることがわかるだろう...続きを読む
一戸建てから新築マンションへ買い替える際の注意点
ガイド記事坂根 康裕50代の住み替え眺めの良いタワーも50代に人気が高い今、50代以上の住み替えが活発だ。とくに都心部の新築マンションではこの年代の顧客層が一定の割合を占めるといわれている。丁度、10年ほど前から見られる現象であるが、今回はこの世代特有のニーズや注意点などについて考えてみようと思う。さて、50代といえば...続きを読む
完成済マンションを見学、その利点と注意点
ガイド記事坂根 康裕市場は低迷し、完成済販売中が急増分譲市場が低迷する一方、選択肢は多くなる。すぐれた物件もいまだ市場に出回っているサブプライム問題に端を発し、金融機関の貸し渋りや不動産取引の低迷により、相場の行方が依然不透明だ。分譲マンションも在庫が急増。青田販売の物件もいつしか竣工を迎え、「堂々完成」や「実際に住む...続きを読む
「値下がりしにくいマンション」の条件
ガイド記事坂根 康裕買いどきはライフサイクルで決める不況でもタワー人気は健在。資産性のヒントがある!?都心では一気に地価が上昇し、分譲物件の数も激減。これだけ価格が高くなって、選択肢も少ないとなると、さすがに「いまが買いどき」と考える人は少ないだろう。では、検討者は買うのをやめて待つしかないのか。地価が下げ戻る、あるい...続きを読む
本当に暮らしやすい間取りのヒント
ガイド記事坂根 康裕立地と予算だけに意識が集中してないか!?暗くなりがちな中住戸の玄関も発想の転換でこんな開放的な空間に…家を選ぶとき、「まずは予算ありき」とばかりに、買える場所、買える広さ、頭金の捻出などに関心がついつい片寄ってしまいがち。だがいくら便利な立地を手に入れようと、暮らしにくい間取りではマイホームを手にし...続きを読む
高級マンションを見極める10のステップ
ガイド記事坂根 康裕質問があればその場で聞く。マンツーマンを基本とする高級マンションの接客が、大規模マンションが増えたせいだろうか、いつしかシアター形式での説明が当たり前のようになってしまった。説明する人によって微妙な差が生じない利点もあるが、聞きたいことがその場で聞けない一方通行のアナウンスにストレスを感じる人も少な...続きを読む