バレエ
大人のためのバレエ
大人になってから初めてバレエを始める方に向けて、何から始めたらいいのか、続けるためのポイントなどを解説します。
記事一覧
ロシアから来た新しいトレーニング
ガイド記事石島 みどりロシアから来た新しいトレーニングバレエの上達に役立つエクササイズはたくさんあります。ピラティス、ジャイロキネシス、ヨガ、バー・オ・ソルなどなど。興味のある方は、次々と開発される新しいエクササイズ情報に詳しいのではないでしょうか?ロシアから来た新しいトレーニング「アンクルトレーニング」「アンクルトレー...続きを読む
ターンアウトのためにお尻は締めるの? 大人のバレエテクニック
ガイド記事石島 みどりターンアウトとは?バレエテクニックターンアウトでお尻は締めるの?大人リーナのみなさんも一度は聞いた事があるのではないでしょうか?「お尻を締めてターンアウトして!」という教師の指導を。お尻を締めるとターンアウトできるという意味ですが、果たしてこれは合っているでしょうか?<目次>ターンアウトさせる筋肉タ...続きを読む
バレエの上達に必要な3つの大事な要素とは?理由も解説
ガイド記事石島 みどりバレエの上達に必要な3つの要素体幹とバランストレーニングはバレエのテクニック習得のためにも必要です。バレエ上達のために必要な要素は3つあります。「コア」、「バランス」、「テクニック」です。この中で古典的なバレエレッスンで学ぶのは「3.テクニック」のみです。「1.コア」と「2.バランス」は、体作りと考...続きを読む
バレエのステップの基本はこの順番で覚える!
ガイド記事石島 みどりステップの覚え方にはちょっとしたコツがあります。大人リーナにとって、一番大変なことと言えば、「ステップを覚えること」ではないでしょうか?私のレッスンにも、「ステップをどうすれば覚えられるようになりますか?」という相談を持ちかける生徒さんは少なくありません。そこで、私がアドバイスする方法をここでご紹介...続きを読む
関節を開くとターンアウトが楽になる?
ガイド記事石島 みどり股間節を開くのがターンアウトです。全身の関節は少なからず相互に影響しあっています。その性質を知らないと、ターンアウトのために股間節を開こうと一生懸命努力しても、思ったほど結果が得られないことがあります。そんな時、さらに努力をするのではなく、ちょっと別な角度からアプローチしてみると、あっさりターンアウ...続きを読む
バレエの手の動き……動かすコツをつかめば踊りが変わる!
ガイド記事石島 みどりバレエの手の動き……腕を動かすコツとはバレエの美しさは、腕の動きの表現力によるところが大きいです。腕はアン・バ、アン・ナバン、アン・オー、ア・ラ・スゴンドの4つのポジションがあります。そのほかに良く使うのがアロンジェ。アロンジェは手の平が下を向くポジションで、アン・ナバンとア・ラ・スゴンドのポジショ...続きを読む
大人リーナのための夏期講習で実力アップをめざす!
ガイド記事石島 みどりバレエの夏期講習は子ども向けがほとんどですが、探せば大人が受けられるものも見つかります。バレエの夏期講習はどれも子ども向けのものばかり。対象年齢が大人までのものを探すのは大変です。また、たとえ大人向けがあっても参加条件に長いバレエ歴を求められたりと、大人のバレエ歴では叶いそうにありません。大人対象の...続きを読む
O脚を直して美しい踊りを手に入れよう!
ガイド記事石島 みどり「バー美人」にはO脚の方が多いようです。O脚は骨が曲がっているわけではなく、関節部分での歪みが原因で起こります。大腿骨(太もも)と頚骨(スネ)の間の膝で作る、内側と外側の隙間が偏った場合に起こります。膝関節の使い方でO脚は改善できます。O脚改善用のツールを使おうO脚改善用のインソールがあります。O脚...続きを読む
真似ることの大切さを知ったら上手になれる
ガイド記事石島 みどり上手に真似ると上達が早いです学ぶは真似るにあり「真似る」と「学ぶ」は同じ語源を持つ言葉だそうです。何かを習得する上で、師を模範にして学ぶということでしょうね。大人リーナにとっての「師」は、バレエ教師に充たりますね。ですから、バレエ教師を真似る必要があります。もしくは同じ教室に通っているとても上手な生...続きを読む
正しく「歩く」ことから始めよう!
ガイド記事石島 みどり「歩く」はバレエの基本の基皆さんは、普段どのように歩いていますか?こんな質問をされると、困ってしまうかもしれませんね。少し具体的な質問に変えてみるとこうなります。歩いているときに重心を感じていますか?靴のかかとの減りは外側の方が大きいですか?地面にはかかとから接地していますか?歩くときに骨盤はどのよ...続きを読む