投資信託
注目の投資信託の最新情報(5ページ目)
騰落率や資金流入など、投資信託の最新動向を解説します。新規設定ファンドに関してもガイドが解説します。
記事一覧
「寝かせておける」ローリスクファンドに注目!
ガイド記事篠田 尚子債券の利回り「+アルファ」の収益を追求一般的に、株式よりも債券の方が、新興国よりも国の信用力が高い先進国の方が、リスクは小さい傾向にあります。しかし、日本を含む主要先進国は超低金利政策を継続してきたため、残念ながら日本国債を持ち続けているだけでは十分な利回りを期待できません。そこで、ポートフォリオの...続きを読む
2014年度、好成績の日本株投信は?
ガイド記事深野 康彦上昇率トップは中国A株ファンド2014年度、1年間の日経平均株価の上昇率は29.5%でした。TOPIX(東証株価指数)は、同28.2%、JPX日経400指数は同28.7%と、軒並み3割近い上昇となりました。単純な指数の上昇ですから、配当金含めれば30%を超える上昇率となったと考えられます。単純に株価...続きを読む
ラップ口座人気で注目集めるラップ口座“風”ファンド
ガイド記事篠田 尚子ラップ口座“風”ファンドは可変型バランスファンドラップ口座“風”ファンドとはつまり、株式、債券、リートなど、複数の資産を組入れたバランス型ファンドのことです。従来のバランス型投信は、あらかじめ資産配分が固定されているものが主流でした。現在展開されているラップ口座“風”ファンドは、資産配分や投資先を柔...続きを読む
海外株式型投信、過去1年間の運用成績をチェック
ガイド記事篠田 尚子好調なインドと中国~BRICsでも明暗分かれる運用成績の「ベスト10」上位に名を連ねたのは、主としてインド、または中国に投資するタイプでした。通貨選択型を除く海外株式型投資信託の1年間騰落率ベスト10これまで右肩上がりの上昇を続けていたインド株式ですが、2月は利益確定の売りにも押され、やや不安定な動...続きを読む
カリスマFPが注目!堅実な運用成績が光る長寿ファンド
ガイド記事深野 康彦転換社債(CB)とは長期投資に向くファンドJPモルガン・アセット・マネジメントが運用する「JPMグローバル・CB・オープン'95」は、世界各国の転換社債(CB)を投資対象とする投資信託です。転換社債を投資対象とする投資信託が少ないことから、個人投資家には馴染みが薄い商品かもしれませんが、設定来の騰落...続きを読む
下値目安値が示されるバランス型の投資信託
ガイド記事深野 康彦期待リターン4.0%の資産配分戦略資産運用に損失は付きものと言われますが、だれもが資産を減らしたくはないと思っているはずです。損失が一時的に発生したとしても、どこまで資産が減ってしまうのかがわからない(見えない)ことから、不安が増して資産運用に踏み出せないのでしょう。そんな不安感を打ち消してくれる投...続きを読む
債券のアクティブ運用、ストラテジック・インカム戦略
ガイド記事篠田 尚子本家米国では20年以上の歴史「ストラテジック・インカム戦略」とは、景気サイクルや金利動向に合わせて機動的に投資先債券の配分を変更し、リスクを調整しながらインカムの獲得を目指すという手法です。具体的には、国債だけでなく、投資適格社債やハイイールド社債のほか、政府機関債、モーゲージ債等、複数の種類の債券...続きを読む
債券型投信、過去1年間の運用成績をチェック
ガイド記事篠田 尚子かつての「フラジャイル・ファイブ」が上位独占運用成績の「ベスト10」上位に名を連ねたのは、インド、インドネシア、トルコといった新興国の債券に投資するタイプでした。通貨選択型を除く債券型投資信託の1年間騰落率ベスト10インドネシア、ブラジル、トルコ、インド、南アフリカ5カ国の通貨は、かつて「フラジャイ...続きを読む
機動的な資産配分の変更で良好な運用成績
ガイド記事深野 康彦変化をキーワードに企業選択「ザ・2020ビジョン」は、独立系運用会社であるコモンズ投信がフラグシップファンドである「コモンズ30」に続くファンドとして、2013年12月27日に設定された商品です。運用のコンセプトに「変化」を掲げ、変化をキーワードにして企業を分析し、ダイナミックに運用する投資信託です...続きを読む
NISA口座の金融機関変更、手順と注意点を徹底解説!
ガイド記事篠田 尚子現在の金融機関に満足していますか?キャンペーンに魅かれてNISA口座を開設してみたものの、いざ冷静になってみると、取引したい商品がなかった、または引越しをして近くに支店がなかった、という方も多いのではないでしょうか。もし、2015年分の投資枠をまだ使用していなければ、NISA口座の金融機関を変更でき...続きを読む