投資信託
注目の投資信託の最新情報(13ページ目)
騰落率や資金流入など、投資信託の最新動向を解説します。新規設定ファンドに関してもガイドが解説します。
記事一覧
勇気を持って投資できるかが高収益の鍵になる
ガイド記事深野 康彦2013年5月よりも下落率は軽微2013年末の日本株市場は、2014年に希望を抱かせるように年末高で終了しました。ファンダメンタルズは良好、2014年から本格的にNISAが始まる等々、株価が下落して始まる、まして1月の急落などを予想していた人は、専門家ですらほとんどいなかったはずです。前のめりになっ...続きを読む
グロソブ、純資産総額第1位の座を明け渡すかも?
ガイド記事深野 康彦グローバル・ソブリン・オープンとは?最も有名な投資信託である「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」、略して「グロソブ」とはどんな投資信託なのか、改めて簡単に触れることにしましょう。国際投信投資顧問が運用する「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」は、1997年12月に新規設定された...続きを読む
2013年の騰落率N0.1ファンドは?【債券&バランス型】
ガイド記事深野 康彦資産運用では適宜リバランスを行おう株式、中でも日本株を投資対象とする投資信託の騰落率が突出していることから、債券やバランス型などの投資信託の騰落率は気にしない。あるいは、気にされたとしても投資妙味が薄いと思われるかもしれませんが、いつの時代でも資産運用は「長期国際分散投資」が原則ということを忘れては...続きを読む
2013年の投信販売ベスト10とワースト10は?
ガイド記事篠田 尚子投信への資金流入は前年比1700%増!2013年の売れ筋動向をチェック世界的な株高と円安進行により、ETF(上場投資信託)を除いた国内追加型株式投信の純資産残高は2012年12月末から約17%増加し、55.5兆円となりました。また、純設定額(設定額から解約額を引いた値)は、約3.36兆円。前年比+1...続きを読む
再び80兆円台に乗せた投資信託の純資産残高
ガイド記事鈴木 雅光2013年12月公募型投資信託の運用本数は、全部で4922本に一昨年後半からのマーケットの好転を受けて、投資信託の市場規模も徐々に回復してきています。2007年にかけて、「いざなみ」と言われた戦後最長の景気拡大局面では、一般の個人投資家向けに販売されている公募型投資信託の純資産残高が80兆円を超える...続きを読む
2013年の騰落率N0.1ファンドは?【株式&REIT編】
ガイド記事深野 康彦日本株ファンドの騰落率が突出2013年、1年間の投資信託の騰落率(運用成績)を一言で表せば、日本株を投資対象とする投資信託の騰落率が突出していることです。ETFやブル・ベア型ファンドを除いても、騰落率トップ10の投資信託は全て日本株ファンド。第10位の騰落率ですら100%を超えているのですから、驚き...続きを読む
JPX日経インデックス400に連動するファンドは買いか?
ガイド記事鈴木 雅光ETFを選ぶのが最も賢い選択新指数、JPX日経インデックス400とは、東証1部、2部、JASDAQ、マザーズという4つの市場に上場されている銘柄を対象にし、一定の基準で選んだ400銘柄で構成されている株価インデックスです。最大の特徴は、構成銘柄を選ぶ際の基準として、過去3期において債務超過や営業赤字...続きを読む
JPX日経インデックス400ファンド続々設定
ガイド記事深野 康彦投資判断の新基準となる可能性を秘める日本取引所グループ(JPX)と日本経済新聞社が共同で開発した株価指数「JPX日経インデックス400(JPX日経400)」の算出が2014年1月6日から開始されました。起算日は2013年8月30日で、基準値は10000。2014年1月10日の終値は11706.87で...続きを読む
2013年注目した新規設定日本株ファンドの検証
ガイド記事深野 康彦「持っている企業」に選別して投資2013年8月、久し振りの日本株ファンドの新規設定ということで、インベスコ投信投資顧問が運用する「インベスコ日本株式アドバンテージ・ファンド愛称:なるほど!ニッポン」をご紹介しました。(『新規設定増える!久々に注目の日本株ファンドは?』参照)運用が開始されてから、約5...続きを読む
日経平均株価連動の投資信託の売却が急増
ガイド記事深野 康彦11月は投資信託も大幅に売り越している毎週木曜日(祝日がある場合は金曜日)に投資部門別売買代金差額が東京証券取引所調べとして公表されます。加えて、毎月第1週目には月間の投資部門別売買代金差額も公表されています。メディアで個人投資が大幅に売り越し、あるいは外国人投資家が大幅に買い越しなどと度々報道され...続きを読む