マンション相場・トレンド
マンショントレンド情報
マンションの最新動向に関する情報をまとめました。マンション市場動向や相場のほか、注目のエリアやマンション物件をいち早く紹介します。
記事一覧
2018年基準地価 再開発で中央区や福岡市が上昇!
ガイド記事岡本 郁雄地方四市(札幌・仙台・広島・福岡)の商業地上昇率は9.2%2018年7月1日時点の基準地価(都道府県地価調査価格)が、国土交通省から9月18日に発表されました。基準地価とは、都道府県が判定するその年7月1日時点の土地価格で、1月1日時点における公示地価とともに土地取引の目安とされます。全国平均では、...続きを読む
共働きを応援!「認可外保育園」併設マンション
ガイド記事岡本 郁雄引っ越しとセットで考えざるを得ない「保育園問題」共働きで未就学児の子供をもつ家庭が引っ越しを考えたとき、まず気になるのが保育園問題でしょう。保育園は家と近いのがベストですが、保育園不足のエリアでは近くで見つけるのが簡単ではない場合もあります。総務省統計局の発表した平成29年就業構造基本調査によれば、...続きを読む
総合設計制度を活用したマンションのメリットは?
ガイド記事岡本 郁雄地域と事業者、居住者にメリットのある総合設計制度良好な市街地形成を促すため、一定規模のマンションが一定の空地を設けることで、容積率や高さ制限の緩和を受け、土地の有効利用が図れる総合設計制度。地域にとっては、防災面やコミュニティ活動に広場などが使えるなどのメリットがあり、事業者にとっては容積率の割増し...続きを読む
共用部も再生!中古マンションリノベの今
ガイド記事岡本 郁雄2016年の首都圏新築マンション戸数は、11.6%の減少。2017年の供給見込みは、3万8千戸に2016年首都圏新築マンションの年間供給は、用地取得や工事費高止まりで前年比マイナス11.6%の35,772戸(不動産経済研究所発表)。一方、中古マンションをスケルトンに近い状態からリフォームし市場に供給...続きを読む
眺望だけじゃない!新築タワーマンションの魅力
ガイド記事岡本 郁雄タワーマンションの人気が衰えません。昨年は、「パークコート赤坂檜町ザタワー」、「BrilliaTowers目黒」が都心エリアのマンションの品薄感から好調な売れ行きを示し、今年に入っても「BrilliaTower上野池之端」が人気を集め、「パークコート青山ザタワー」は、東京メトロ銀座線「青山一丁目」徒...続きを読む
大規模マンションを新築で買うメリットとは?
ガイド記事岡本 郁雄企業の社宅跡地や遊休地などが市場に出回り、都市の再開発の機運も高まった西暦2000年以降、大規模マンションの供給が活発化しました。スケール感を抱かせるランドマーク的な魅力だけでなく、多彩な共用施設、ハイスペックな設備仕様、コンシェルジュなどのソフトサービスなど、それまでになかった魅力ある商品が供給さ...続きを読む
2016年の売れ筋は、希少立地と+αの商品企画
ガイド記事岡本 郁雄平均坪単価900万円超でも倍率のつく希少立地「プラウド六本木」高低差約8mの開放感と全戸100平米超、階高3.3m確保が「格」を生む「プラウド六本木」の現地周辺活況を呈する高級マンション市場の中でも「立地」「商品企画」「価格」「売れ行き」で注目を集めているマンションが「プラウド六本木」(野村不動産ほ...続きを読む
猫派増加で増える?ペットの為のマンションリフォーム
ガイド記事岡本 郁雄『猫との暮らしをデザインしたコラボレーションルーム』がお台場に誕生。大京グループとペットショップ「PetPlus」を展開するAHBが業務提携『猫との暮らしをデザインしたコラボレーションルーム』のあるお台場の「CatPlusアクアシティお台場店」グループ管理戸数53万戸を超える大京グループの大京リフォ...続きを読む
70歳からのマンション選び…余生をどう生きるか?
ガイド記事岡本 郁雄アクティブシニア向けマンションが完成世界一位の長寿国である日本において、老後の住まいのあり方も今後大きく変わっていくことが予想されます。健康寿命が伸びる中で、高齢者の単独世帯はこの10年でも大きく増加。昭和58年から平成25年までの30年間で高齢者の単身世帯の数は5.6倍に、高齢者夫婦世帯も4.0倍...続きを読む
創エネ・エコの先進的な街づくり@横浜市
ガイド記事岡本 郁雄綱島でサスティナブル・スマートタウンがスタートCO2排出量削減や新エネルギー利用を促進サスティナブルとは、「持続可能な」という意を表す言葉。スマートタウンとは、エネルギーなどの自給自足を目指した省エネルギーの街づくりのことです。世界的にエネルギー需要が高まる中、持続可能な省エネルギーの街づくりは世界...続きを読む