資産価値の維持できた駅は?

前篇に引き続き、1997年からの10年間で、価格維持率が高かった駅を紹介します。この10年間は、都心に人口流入が加速した時期でした。ここではまず、東京カンテイが発表した「首都圏価格維持率上位30駅」を見てみましょう。

麻布十番、白金台、武蔵小山がトップスリー


東京カンテイ発表の首都圏価格維持率上位30駅
首都圏マンションのリセールバリュー
首都圏駅別リセールバリュー(1997年分譲マンションの価格維持率)ランキング上位30駅 
出典:東京カンテイ 首都圏マンションのリセールバリュー


上位トップスリーを見ると、大江戸線や南北線が開通した麻布十番をはじめ三田線・南北線が乗り入れもしくは開通した駅がランクされています。

麻布十番界隈は、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなど大規模再開発で大きく街が変貌したエリア。街の発展も資産性には少なからず影響をあたえているようです。

今後資産価値が維持しやすいマンションは、どんなマンションなのか?当サイトの読者が予測した結果を次のページで紹介します。