全864邸「ザ・ガーデンズ東京王子」が注目される理由

資料請求件数約3500件、事前案内会も堅調な集客
注目を集める全864邸の「ザ・ガーデンズ東京王子」の魅力とは？

2016年秋に販売がスタートする首都圏マンションの中で、事前の資料件数が3500件（2016年7月末時点）にも上り、注目を集めているプロジェクトが「ザ・ガーデンズ東京王子」（三井不動産レジデンシャル　近鉄不動産　大和ハウス工業　三菱地所レジデンス　長谷工コーポレーション）です。総戸数864邸の大手五社の共同事業である大規模プロジェクト。マンションギャラリーを訪ねると、堅調な反響を得ている「ザ・ガーデンズ東京王子」ならではの魅力が見えてきました。

一定の購入層を必要とする大規模マンションで重要なのは、住宅購入のメインターゲットである30代のファミリー層への訴求力です。「ザ・ガーデンズ東京王子」の集客が堅調な要因として、共働き層を含めたファミリー層への魅力が多い点が挙げられます。

まず、徒歩5分の京浜東北線「東十条」駅、徒歩6分の東京メトロ南北線「王子神谷」駅利用の軽快な交通アクセスが挙げられます。「東京」駅、「品川」駅、「飯田橋」駅、「四ツ谷」駅など都心の中枢へダイレクトアクセス。徒歩13分の埼京線「十条」駅からは「池袋」駅、「新宿」駅、「渋谷」駅にも直通でアクセス可能。夫婦異なるワークプレイスでも対応しやすい立地です。さらに生活利便性の高い立地も評価ポイント。東十条銀座商店街をはじめ界隈には複数の商店街が共存し、多彩なお店が揃っています。医療施設や教育施設も豊富で、王子界隈の音無親水公園や飛鳥山公園をはじめ生活圏に憩いの場所も豊富です。
開発エリアは、都心近郊エリアとしては驚きの約43,000平米の広大地。街は、スーパーサミットをはじめ高齢者住宅や賃貸住宅と一体で整備され、認可保育園の設置も予定されています。そして、西側には約300ｍもの桜並木があり駅徒歩5分圏とは思えない落ち着いた住環境です。こうした、便利で暮らしやすい立地であることも同プロジェクトが評価されているポイントのようです。
「ザ・ガーデンズ東京王子」のプランニングで注目したいのが、敷地の広さを活かしたゆとりのランドスケープデザインです。シーズンズガーデン、プラザガーデンといった大きな庭を配置。共用施設も多彩で、カフェラウンジや2つのパーティールーム＆キッズルーム、ゲストスイートや入居者専用のBBQガーデン、入居者専用のドックランまであります。

3棟構成の建物には、それぞれ桜並木を楽しめるサクラサロンを設置。自然を身近に感じながら寛げる工夫が共用施設に見られます。日々の暮らしをサポートするコンシェルジュサービスも実施。指定日に各戸の玄関までゴミを回収するサービスなどもあり子育て層やシニア世代に暮らしやすいプランニングです。

ゆとりあるランドスケープで実現する居住性の高さに注目
玄関に窓など、住み心地に配慮した住戸プランニング

「ザ・ガーデンズ東京王子」のもう一つの魅力は、ゆとりあるランドスケープで実現する居住性の高さです。南北にエアリーコート、ブルームコート、カームコートの3棟の建物を配置。そのあいだに2つの庭園を設けることで建物の間隔を十分確保し通風・採光の良いプランニングを実現しています。戸建などの住宅が広がる南側は、第一種住居地域となっており周囲に高層建築物が少ないのも開放感につながっています。
モデルルームを見学して気づいたのは、ちょっとした工夫による住み心地のアップ。例えば、外廊下スペースを十分確保することでプライベートとパブリック部分を上手に分離。可動ルーバー面格子や玄関横の窓など通風性に配慮した企画も魅力的に感じます。
住戸プランニングでは、リビングと洋室の境にウォールドアを採用するなどフレシキブルニ使える工夫も。豊富な収納量も特徴で、ウォークインクローゼットや納戸など使い勝手が良さそうです。
設備仕様は、ディスポーザを標準装備。キッチンのソフトクローズ機能付きのスライド収納、食器洗浄乾燥器、ホーロー整流板付レンジフードなど機能的で家事負担を軽減する設備も充実しています。

住戸の専有面積は、65.07平米～85.09平米で70平米台の3LDKが中心プラン。戸数規模が大きいだけにプランバリエーションも豊富で、家族に合ったプランを選べることも魅力です。都心エリアが価格上昇し手が届きにくくなりつつある今、通勤アクセスと住環境だけでなく、様々な暮らしのバリエーションを実現できるマンションはそう多くはないはず。都心へのアクセスと高い住み心地を求めるのであれば、ぜひ検討したいマンションだと思います。