バランス献立レシピ
バランス献立レシピ関連情報
栄養バランスを考えた、バランス献立レシピの関連情報をお伝えします。
記事一覧
鮭の下ごしらえのやり方!料理別の下処理方法とは
ガイド記事小沼 明美鮭は下ごしらえ・下処理によって何倍も美味しくなります!鮭は料理の用途が多く大変使い勝手の良い魚ですが、作る料理によって下ごしらえの方法は変わります。ちょっとしたコツで、いつもの料理がレベルアップすること間違いなし!ぜひお試し下さい。<目次>1:焼く(ムニエル・ソテー)2:蒸す(ホイル蒸)3:汁物(石...続きを読む
鮭の栄養・選び方・保存方法
ガイド記事小沼 明美鮭に含まれる栄養素鮭は残すところがないというほど身のほとんどを食べることが可能。その分、様々な栄養素を存分に摂ることができる優れものの食材です。■豊富なたんぱく質鮭は消化・吸収のよい良質なたんぱく質が豊富です。エネルギーは、100gの切身(白鮭)で133kcal。脂肪は4.1gでこれはさんまの約1/...続きを読む
鮭の旬と種類
ガイド記事小沼 明美鮭の種類鮭は種類によって色や形、脂のノリ、肉質などに違いがあります。作りたい料理に合わせて選んでみましょう。ここで代表的な鮭の種類をご紹介します。白鮭5月~6月は時鮭として販売されている白鮭。日本では最も馴染み深い日本でサケと呼ぶ場合、たいていはこの白鮭のことを指します。スーパーでは獲れる時期によっ...続きを読む
イカの種類と旬!それぞれの特徴を画像つきで紹介
ガイド記事小沼 明美イカは食用で30種類もあるイカの種類と旬を知ろういかの種類はコウイカ類(コウイカ科)と、ツツイカ類(ヤリイカ科、アカイカ科など)に分かれます。コウイカ類は、日本では瀬戸内海を中心に良く獲れます。やりいかや赤いかなどのヤリイカ科のいかは世界各地の沿岸に生息し、特にやりいかは日本特産のいかとも言われてい...続きを読む
いかの栄養・選び方・保存
ガイド記事小沼 明美いかに含まれる栄養素■良質なたんぱく質とアミノ酸いかは良質なたんぱく質を多く含み、脂質が少ない食材です。エネルギーもするめいかで100gあたり88kcalと大変低いので、体重増加を気にしている方にはお勧め。また体内では合成できず食物からしか摂取することができない必須アミノ酸の中でもリジンを多く含んで...続きを読む
イカのさばき方
ガイド記事小沼 明美イカをさばくのはとても難しそう……なんて思っていませんか?ゆっくり手順を追っていけば簡単にできます!ここではどなたにでもできる、イカのさばき方をご紹介します。イカのさばき方胴の中に指を入れ、足とワタを引いてはずします1:胴と足を分ける。人差し指と中指を使い、いかの胴の中に指を深く入れて胴と足をはずし...続きを読む
いかの調理法と下ごしらえ
ガイド記事小沼 明美調理のポイントは加熱しすぎないこといかに含まれるたんぱく質は、調理によって加熱すると30~40%重量が減少します。熱凝固によって体外に出ていった液汁には、たんぱく質やうま味成分であるアミノ酸類などが含まれているので加熱調理は短時間がベスト。液汁の分離は高温になるほど、また長時間になるほど著しくなるの...続きを読む
魚のさばき方!二枚おろし・三枚おろしのコツ
ガイド記事小沼 明美魚のさばき方魚を上身と中骨のついた身の2つにおろす二枚おろし、上身2枚と中骨1枚におろす三枚おろしは、いずれも魚の代表的なおろし方。出刃包丁でなくても普段使い慣れているもので簡単におろすことができます。ここではあじを使ってご紹介します。<目次>二枚おろし三枚おろし二枚おろし胸ビレの後ろに包丁を入れ、...続きを読む
魚の旬
ガイド記事小沼 明美旬の魚は風味、栄養、見た目にもよい自然の恵みで育ったものがもっとも多く獲れおいしく食べられる時期のことを旬と呼びます。旬の魚は、味も良く、価格も手ごろ。最近は冷凍技術や養殖技術が発達し、1年中出回っている魚介類も多くなりましたが、旬のものは風味、栄養、見た目の美しさなどの点ではるかに優れています。魚...続きを読む
エビの背わたの取り方・下準備!えび料理に役立つ知識
ガイド記事小沼 明美エビ料理がもっとおいしく!エビの下処理の方法エビの背わたの取り方・下準備!えび料理に役立つレシピプリッとした食感がくせになる定番の魚介類、えび。下ごしらえのちょっとしたコツを覚えれば、和洋中、様々なメニューに応用できます。<目次>冷凍エビの解凍方法エビの背わたの取り方・下準備!冷凍エビの解凍方法エビ...続きを読む