ゴルフ
ゴルフ最新ニュース・コラム(2ページ目)
ゴルフに関する最新のニュースやコラムを、ゴルフショップ、ブランドの立ち上げなど長年ゴルフに携わってきたゴルフライター児山和弘氏が執筆します。
記事一覧
ゴルファーにも高まるボディケアの重要性
ガイド記事児山 和弘ボディケアの必要性見慣れたレッスンの風景。レッスンプロの指導を実践するのも身体の準備があればこそゴルフでは、スイングの形やテクニックなど、プレーヤーは技術面の関心が高いのが特徴といえます。道具を使い、また走ったり飛んだりといった瞬間的な動きをすることが少ないためか、他のスポーツに比べると、身体面の強...続きを読む
復権の兆し! グースネックウェッジ
ガイド記事児山 和弘大流行したグースネックウェッジシャフトよりもリーディングエッジが後ろにあるのが、グースネック最近ゴルフをはじめたゴルファーは、グースネックという言葉に馴染みがないのではないでしょうか?グースネックとは、アイアンの形状を示す用語で、シャフトの延長線上よりリーディングエッジ(刃の部分)が、後ろにあるもの...続きを読む
競技志向へと進化するゴルフシミュレーター
ガイド記事児山 和弘広がるゴルフシミュレーター導入の流れゴルファーの間で浸透しつつあるシミュレーションゴルフ。シリアスなニーズも増加中ここ数年、全国的に広がりを見せているゴルフシミュレーター。プロジェクターに投影されたゴルフコースやドライビングレンジに向けて、実際にボールをショット。備えつけられたセンサーが、打球やクラ...続きを読む
ゴルファーがパターを変更する理由
ガイド記事児山 和弘パター変更の意味とは?白いボディで話題のモデル、テーラーメイド「ROSSACORZAGHOST(ゴースト)」。プロの使用や口コミ情報は、パター変更の一番の動機かも。「タイガー・ウッズがパターを変更した理由」「石川遼がパターを変更した理由」では、二大スターがパターを変更したことについて考えてみました。...続きを読む
石川遼がパターを変更した理由
ガイド記事児山 和弘石川遼プロ、パター変更?石川遼選手が愛用。数々の、名シーンを生み出したオデッセイ「ブラックシリーズiX#9」タイガー・ウッズがパターを変更した理由でも紹介したように、パッティングの名手は、あまりパターを変えない傾向になります。性格の異なる様々なパターを毎週のように変更し、特徴的なビリアード型クロウグ...続きを読む
タイガー・ウッズがパターを変更した理由
ガイド記事児山 和弘パットの名手に愛されたパターパッティングの名手ベン・クレンショーが愛用した「ウィルソン8802」ゴルフの聖地、セントアンドリュースオールドコースで行われた、今年の全英オープン。南アフリカの伏兵、ルイ・ウーストハウゼン選手が、2位に7打差という、メジャーでは珍しい大差で優勝を遂げました。メジャーでの大...続きを読む
多様化するGPSゴルフナビ最新事情
ガイド記事児山 和弘GPSゴルフナビ人気とどまらずフライオーバー機能が楽しいソノースター「スカイショットV500」2008年に初代ショットナビポケットが登場以降、日本でも急速に広まりつつあるGPSゴルフナビ。1月に「加速するゴルフGPS式距離計の進化」で紹介してからも、このわずか半年の間に安価なものからハイエンドなもの...続きを読む
環境破壊は本当か?ゴルフ場開発への誤解
ガイド記事児山 和弘ゴルフ場開発への誤解ゴルフ場開発には、森林を守るための残置森林比率が定められている「なぜゴルフは嫌われてしまうのか?」に引き続き、今回も『ゴルフ場は自然がいっぱい』(田中淳夫ちくま新書)をたどりながら、日本におけるゴルフ場への誤解、環境破壊について考えてみたいと思います。まず、ゴルフ場の環境破壊とい...続きを読む
なぜゴルフは嫌われてしまうのか?
ガイド記事児山 和弘ゴルフに対する悪感情はどこから?ゴルフ場は自然破壊という常識をデータ駆使しながら反論する田中淳夫『ゴルフ場は自然がいっぱい』先日、口蹄疫発生後の閣僚初動の遅れが指摘された際、ゴルフをしていたという誤報が流れました。なぜそこで、ゴルフなのか?ガイドには、以前からあるゴルフに対する悪感情が根底にあるよう...続きを読む
進化するインドアゴルフ練習場の現在
ガイド記事児山 和弘インドアゴルフの現在インドアゴルフ練習場の例。シュミレーターを導入するところが増えて、スイングや弾道の解析が可能にインドアでゴルフというと、“鳥かご”と呼ばれたりするネットの中での試打。スポーツクラブや、カルチャーセンターなどのグループレッスンが一般的でした。しかし、ここ数年、様々なゴルフシュミレー...続きを読む