J-POP
J-POP関連情報(2ページ目)
J-POPの人気アーティストはもちろん、注目の新人も紹介。音楽の魅力が発見できます。
記事一覧
再結成ブームを再検証。
ガイド記事常木 晴亮1980~90年代のJ-POPシーンで活躍したグループの再結成が目白押しですね。丁度音楽を聴かなくなる、そんな世代を再度目覚めさせ、当時を知らない世代も巻き込むことが出来そうな、そんな話題の再結成を3つ選んでみました。第3位ユニコーン『ILOVEUNICORN~FANBEST』(DVD付初回限定盤B...続きを読む
東京来襲!スキマノザラシ
ガイド記事常木 晴亮東京来襲!スキマノザラシsukimanozarashiOfficalWebSiteガイド:(演奏を終え引きあげてきたメンバーに)お疲れさまでした!J(Dr.):明日もあるから片付けなくていいって。嬉しいな!(とニコニコしなからガンガン呑んでいる)ガイド:「磔磔を占拠!」の続きで「東京来襲!」記事を書...続きを読む
新たな出会いをもって歩き始めたセレン
ガイド記事常木 晴亮「セレンが配信でデビュー!」という情報を聞きつけた私は、早速インタビューを申し込み、その打ち合わせがてら久々にLIVEを見に行った。そこには新たな出会いをもって自分の足で歩き始めたセレンがいた。“今までのは序章だった”そう言っても差し支えのない状況が生まれつつあって、それが演る側と見る側の共通認識と...続きを読む
片山ブレイカーズ&涌井慎 インタビュー!
ガイド記事常木 晴亮2008年10月19日、下北沢CLUBQue。アルバム『生まれてはみたものの』発売記念ツアー《ろくでなしの双六》の最終日のこの日、片山ブレイカーズの皆さんに、全員参加のインタビューを打診しました。彼らはバンドとしてのかたまり感が強いし、筆者がまだ各々のパーソナリティーやバンド内での立ち位置を掴み切れ...続きを読む
「騒音寺のBEST」発売記念インタビュー 弐
ガイド記事常木 晴亮やはり私にとっては特別なバンドだし、中心人物NABEの存在は特別だ。禁欲的すぎたり慎重すぎたりする訳でもないのに、一歩一歩着実に歩を進めてきた感のある彼らが遂にBESTアルバムを-しかも新録音で/さらに販路を拡大して-発売する。それを大きくとりあげるCDショップも増えてきたし、このインタビューの前日...続きを読む
サザンに逢いに 「真夏の大感謝祭」 へ!
ガイド記事常木 晴亮みんなのうたからIAMYOURSINGERへ『IAMYOURSINGER』1985年に重厚な2枚組アルバム『KAMAKURA』を出して、KUWATABANDをはじめ、メンバーがそれぞれのソロ活動に入ったサザンオールスターズの、再起動シングルだったのが「みんなのうた」でした。躁っぽいリズムのこの曲は「...続きを読む
GIROPPON!鼠の先輩? 六本木の歌BEST 3
ガイド記事常木 晴亮鼠先輩の『六本木~GIROPPON~』が売れていて、六本木に再度注目が集まっている?のでしょうか。六本木WAVE無き後(いつの話だよ)、当地にはとんと縁のないJ-POPガイドがお届けする六本木の歌BEST3。どうぞお楽しみ下さい。第3位(昭和の六本木編)いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー...続きを読む
信じて待とう!忌野清志郎とフジロック
ガイド記事常木 晴亮私事で恐縮だが腰を患って2ヶ月程入院した事がある。突然の入院だった為か4人部屋には全く違う病気の患者が集まっていた。骨折、ヘルニア(私)、糖尿病、そしてもうひと方の病名は「癌」。辛い治療の辛い副作用、子供と会えない寂しさ、奥さんの涙……動けないだけですこぶる元気な自分が申し訳ないと思っていると、それ...続きを読む
元気です! ラブハンドルズ・インタビュー
ガイド記事常木 晴亮「モリモリ、モリモリしてるんス!」これは前作『風街ラマン』発表時のヴォーカル若林利和の発言から。新作のレコーディングに入ったというNEWSはあったものの、あの頃みたいなテンション高い感じが伝わってこないし、去年から今年の年頭にかけて色々あったし、もしかしてラブハン、元気ないのか?ちょっと心配になって...続きを読む
日本を愛した外国人のジャパニーズソウル
ガイド記事常木 晴亮ジェロが歌うジャパニーズソウルジェロ『海雪』タイトル曲は作詞:秋元康、作曲:宇崎竜童という豪華タッグの手によるもの史上初の黒人演歌歌手として話題のジェロは1981年生まれ。新人演歌歌手の営業の基本である「レコード店巡り」を地道に続けている頃かと思いきや、早々にブレイクしてその活動の規模を日に日に大き...続きを読む