男の靴・スニーカー
ドレスシューズ(4ページ目)
ドレスシューズは男性のとっての嗜みであり、身だしなみでもあります。そこで、ガイドが厳選したドレスシューズを紹介します。
記事一覧
リーガルのBUILT TO ORDER SYSTEM
ガイド記事飯野 高広そう、待っていたのはこれ!リーガルのBUILTTOORDERSYSTEMに2007年11月から新たに加わった、いずれも外羽根式・スコッチグレインカーフプレーントウとスーパーバックスエードロングウィングチップです。待ちわびていた読者の方も多いのでは?写真通りの仕様でプレーントウは\50,400、ロング...続きを読む
謙虚でたくましい、EMORIの靴
ガイド記事飯野 高広「完璧」である以上に「自然」とある顧客に納められ、順調に履かれているEMORIのプレーントウです。見栄を張ったところが微塵もなく、素直でかつたくましく見えるところが、これまでの日本の誂え靴とは大きく異なる点です。読者の皆さんは「誂えた靴」とか「ビスポークシューズ」といった言葉から、どのような靴を想像...続きを読む
新世代の「うねり」を感じる、SAIONの靴
ガイド記事飯野 高広「誂え」の文化を、再創造します!美しいの一言に尽きる、SAIONのビスポークサンプルです。このサイドレースアップは主宰する横山直人氏が一番思い入れのあるスタイルとのこと。一番最初にデザインしたスタイルも、これだったそうです。かつての日本にも確かに存在した、靴を誂えるという文化。が、既製靴の氾濫と「高...続きを読む
サドルシューズはビジネスにもOK?色の選び方やスーツとの合わせ方
ガイド記事飯野 高広サドルシューズとは……ビジネスにも使える?サドルシューズって、そのデザインばかりに焦点が当たりがちですが、外羽根式・内羽根式どちらにも属さないと言う意味で、構造面でも大変興味深い靴なのです。甲に馬の鞍状の革を載せそこに鳩目を付けたサドルシューズを採り上げます。コンビシューズとしてお馴染みですが、黒や...続きを読む
さらに魅力増大! 英国靴の老舗チーニー
ガイド記事倉野 路凡独立して、“らしさ”を強めるチーニー!ストレートチップ、セミブローグ、Uチップ価格各4万9350円(税込)これまでプラダグループ傘下だった英国靴メーカーのチーニー(1886年創業)が昨年夏に独立した。長年チャーチで財務担当取締役を務めていたジョナサン・チャーチ氏と、同じくチャーチで工場長(取締役)を...続きを読む
春夏にぴったりなベルルッティの新作!
ガイド記事倉野 路凡キーウエストがテーマの「テラ・コレクション」ブリーフタイプバッグ22万500円(W:39×D:13×H:28cm)/ベルルッティ・インフォメーション・デスクTEL:0120-203-718ベルルッティから夏の雰囲気いっぱいの新作コレクションです。新作「テラ・コレクション」の“テラ”とはキャンバスのこ...続きを読む
新しさの中に質実さが宿る、グレンソンの靴
ガイド記事飯野 高広敢えて都会的に履きたい、こげ茶スエードグレンソンの内羽根式キャップトウ・アクリントンです。メリハリの利いた現代的な表情の中に、質実剛健なグレンソンらしさをしっかり残してくれたのがなんとも魅力的です。朝夕はなんとなく涼しくなってきて、小生の家の近くでは虫の音も聞こえてくるようになってきました。ちょっと...続きを読む
求道、個性、モンクストラップ その2
ガイド記事飯野 高広これも発展形があります!生成り色のヌメ革をなんとも鮮やかなブルーに手染めした、ジオグラフィーリビングのストラップシューズです。この仕様でのオーダーで\107,100(税込み)。前回はシングルモンクを中心に、履き口を靴紐ではなくバックルとストラップで締め上げる靴の見どころを解説いたしました。このスタイ...続きを読む
求道、個性、モンクストラップ その1
ガイド記事飯野 高広バックルとストラップで締める!バックルとストラップで靴を足に固定させる……紐で締め上げる靴とはフィット感も使い方も当然、異なってきます。2007年5月の回までは、いわゆる「紐靴」と称されるものの主なスタイルを見てまいりましたが、皆様のお役に立っておりますでしょうか?前々回、前回とちょっとお休みをいた...続きを読む
ジョンブル魂が残るロイドフットウェアの靴
ガイド記事飯野 高広待望の「普遍的な細身」、出ました!ロイドフットウェアの最上級グレード”MasterLloyd”の内羽根式フルブローグ。ウィズがEからDになったことで細面にはなりましたが、生真面目そのものの顔立ちは全く変わりませんよ!お陰さまで、このガイドサイトに関しての感想等を耳にする機会が増えてまいりました。個々...続きを読む