ステーショナリー・文房具
ステーショナリー関連情報(5ページ目)
名刺ケースやファイルをはじめ、デスク小物などを紹介します。
記事一覧
ビクトリノックスのモダンなアーミーナイフ
ガイド記事土橋 正「スイスアーミーナイフ」と呼ばれているように、もともとはスイス陸軍のためのナイフ(ソルジャーナイフ)として生まれたという経緯がある。ビクトリノックスのソルジャーナイフは、1891年以来多少のマイナーチェンジを加えつつ、スイス陸軍に今も採用され続けている。その他の分野では、NASAのスペースシャトル乗...続きを読む
両刀使いできる多色シャープペン オートポイント
ガイド記事土橋 正先日とある仕事で大阪、神戸に行ってきた。そこでかねてより行ってみたかったステーショナリーショップを訪ねてみた。分度器ドットコムさんである。ステーショナリー好き、特に芯ホルダー愛好家の間では知らない人はいないのでは、というほど有名なショップ。WEBショップ以外に、数年前よりリアル店舗も構えている。大阪...続きを読む
壁がホワイトボードになる「どこでもシート」
ガイド記事土橋 正ビジネスの場では、会議などで欠かせないホワイトボード。これまでのホワイトボードはどちらかというと、ドシリとした据え置きという感じだったため、ホワイトボードが使いたければ、ホワイトボードがあるところまで出向かなくてはならなかった。しかし、今回ご紹介する「どこでもシート」は、壁さえあれば、まさにどこでも...続きを読む
大きさを変幻自在に変えられるブックカバー
ガイド記事土橋 正読書をする時に、よく本につけるブックカバー。これは、大切な本を汚さないようにということと、今自分が何を読んでいるかをさり気なく隠すという効果がある。そもそも本には、文庫サイズや新書サイズなど、大きさはさまざま。単行本にいたっては各社で微妙にそのサイズは違っていたりもする。ということで、ブックカバーを...続きを読む
もう牛乳を買い忘れることはなくなるだろう
ガイド記事土橋 正『「自分」というものは時間とともにたちまち「他人」になってしまう。』これは梅棹忠夫氏の名著、「知的生産の技術」の中の一文。私がとっても好きな言葉である。日々の仕事でいろんな情報や刺激を受けていくうちに、だんだんと「他人」になってしまう。人がよくものを忘れてしまうのも、きっとこの自分が他人になってしま...続きを読む
ライフ フェア2010レポート
ガイド記事土橋 正ライフクオリティを支える様々な職人の方々。今回のフェアでも随所で紹介されていた。まだ夏の暑さが残る9月上旬。東京有楽町でライフの新製品発表展示会が開催された。例年は、「台東デザイナーズビレッジ」というデザイナーのための施設での開催だったが、今回の会場は、より交通の便の良い有楽町。会場に入ってみると、...続きを読む
カード明細を安心して捨てられる
ガイド記事土橋 正シュレッダーと言えば、これまでは会社の中で使う機会が多く、社内ではコピー機の横あたりに鎮座しているというイメージが強かった。しかしながら、最近ではスタンプ式の個人情報保護商品が売れ、個人が自分の情報をみずから守るというのも今や当たり前の時代になってきている。そんな中、最強ともいえるパーソナルシュレッ...続きを読む
グッドデザイン EXPO 文具レポート
ガイド記事土橋 正「Gマーク」選出のための展示会「グッドデザインEXPO」私が楽しみにしている展示会の一つ「グッドデザインEXPO」。今年も8月、東京ビッグサイトで開催された。この展示会はステーショナリーだけでなく、自動車やパソコン、一般家電など、ありとあらゆるデザインプロダクトが展示されている。ステーショナリーの中...続きを読む
用途広がる全面のりタイプのポスト・イット
ガイド記事土橋 正今年で30周年を迎えるポスト・イットノート。そもそものきっかけは、スリーエムの研究者スペンサー・シルバー氏が強力な粘着剤を開発しようとしていたところ、できあがったのは、貼り付けられるけどすぐはがせるというものだった。こうした思わぬ失敗作から生まれたのがポスト・イットノート。今やビジネスの場では欠かす...続きを読む
デザインのよい多機能ファイル
ガイド記事土橋 正パッと見たところでは、ノートパソコンでも入れておくケースのようだ。私も初めてこれを目にした時はそういう印象をもった。しかし、これはパソコン用のケースではない。ちなみにパソコンはそもそも入れておくことが出来ない。これはれっきとしたファイル。コクヨS&Tがビジネスパーソン向けに展開しているブランド「トラ...続きを読む