ビジネスの場では、会議などで欠かせないホワイトボード。これまでのホワイトボードはどちらかというと、ドシリとした据え置きという感じだったため、ホワイトボードが使いたければ、ホワイトボードがあるところまで出向かなくてはならなかった。

しかし、今回ご紹介する「どこでもシート」は、壁さえあれば、まさにどこでもホワイトボード感覚で使えてしまうという、画期的なアイテムだ。

全く新しい感覚のホワイトボード

どこでもシート

セーラー万年筆 「セーラーどこでもシート」

まず、この「どこでもシート」はその外観からして変わっている。ホワイトボードと言えばボード状になっているものだが、これは細長い箱形をしている。実はこの中にシートがロール状に巻かれている。
どこでもシート

まず、パッケージの下にあるミシン目をビリビリと開けていく

それを引き出して使うというスタイル。ちょっと大きめのサランラップをイメージしていただくとわかりやすいと思う。
どこでもシート

そして、中からこの様にシートを引き出す

ロールの幅は60cm、ロールは全体で20mもの長さがある。ただ80cmごとにミシン目がついているので、1枚1枚を切り取って使っていくことができる。切り取ると1枚が幅60cm、長さ80cmという、ホワイトボードにちょうどよい大きさになる。ちなみに、このひと箱で25枚分も入っている。
どこでもシート

シートには80cm間隔にミシン目が付いている

このシートがとても薄い。その薄さは数値で表すと50μ(ミュー)だという。そう言われてもイメージしにくいと思うが、サランラップよりは厚めだが、ちょうどビニールの袋くらいといったところだろうか。

このシートはポリプロピレンという素材で作られている。これが優れているのは、シートに静電気が帯電しているところ。静電気といっても触ってビリッとなることはないので、怖がることはない。
どこでもシート

シートの静電気だけで、この様に壁に吸い付いてしまう。梅雨時でも大丈夫だそうだ

この静電気を利用することで、いろいろな壁に貼り付けておくことができる。もちろんテープや糊などは全く必要としない。ただ壁に近づけるだけで、シートの方から壁にペタリと吸いつくように貼り付いてくれる。
どこでもシート

  落ちたり、ずれたりすることもなく、しっかりと保持される
 

次のページでは、実際に文字を書いてみる。