ステーショナリー・文房具
ステーショナリー関連情報(3ページ目)
名刺ケースやファイルをはじめ、デスク小物などを紹介します。
記事一覧
タイトなクリップボード ファイル
ガイド記事土橋 正「部屋も仕事も、ととのえる」をコンセプトに数々のステーショナリーを展開している「TOTONOE」。書類などをキレイに整理するファイルやボックスなどがラインナップされている。そのいずれもが実にシンプル。アイテムのデザインや機能までもが「整えられている」のを感じる。静けさのあるデザイン今回取り上げるのは...続きを読む
手紙が贈り物になる New Postal Style 50
ガイド記事土橋 正「気持ちが込められた手紙を作るための提案」をコンセプトに出版された本「NewPostalStyle50」。これまでにない新しい手紙のかたちが50種類も紹介されている。このうちの7種類の手紙スタイルがハイタイドから発売されることになった。いずれのタイプも簡単に組み立てられるキットになっている。これを使...続きを読む
システムファイル「ノビータα」
ガイド記事土橋 正システム手帳は、ダイアリーやノート、さらには名刺ファイルなど、自分の好きなリフィルをセットしてカスタマイズできる自由度がある。その考え方をファイルに取り入れたようなものがこのほど発売された。コクヨS&Tの「ノビータα」だ。これまでファイルと言うと、書類を入れるためのものや名刺を入れるタイプなど、1冊...続きを読む
透け感を楽しむレターセット
ガイド記事土橋 正レターセットと言うと、女性向けのデザインが巷には多いように思う。一般的に女性の方が「筆マメ」ということなのだろうか。いや、そもそも男性にとって使いやすい、というよりは使いたいとも思わせるレターツールがあまり選択肢としてないから、だんだんと筆不精になったのでは……というのは私の勝手な言い訳だ。そんな中...続きを読む
超極細ボディのシャープペン
ガイド記事土橋 正そもそも、ペンというものはシャツの胸ポケットにセットできたり携帯性に富んでいる。しかし、このペンはその携帯性というものを一歩も、いやニ歩くらいも進化させたものになっている。これまで体験したことのないスリムさオートミニモシャープペン500円+Taxそれが「オートミニモシャープペン」だ。長さは9cm、軸...続きを読む
デザイン性が高い立体カード
ガイド記事土橋 正子供の頃、「飛び出す絵本」に夢中になったという方は多いと思う。本を閉じている時はあくまでもフラットなのに、広げた途端に繰り広げられる立体の世界。私も子供のころ、ボロボロになるまでよく遊んだものだ。その気持ちを再び呼び覚ましてくれるのが、この「ポップアップグリーティングカード」。音も楽しめる「クリッカ...続きを読む
ポスタルコ新作プロダクト 2012
ガイド記事土橋 正6月末、都内にあるポスタルコのスタジオで完全予約制の新作発表会が行われた。毎回なるほど!と思うアイテムが発表されるので個人的に大いに楽しみにしている。今回もその期待を裏切らない内容だった。しかも新作の数がいつもよりも多かった。ウィールプリンティングのアイテムポスタルコでは、鉄のパーツを自在に加工でき...続きを読む
大人の道具箱
ガイド記事土橋 正学生時代は必ず持っていたペンケース。小学生の筆箱からはじまり、中学生の時は布製、高校・大学では今や懐かしいカンのペンケースを私は使っていた。素材はその時その時で違うものだったが、ペンケースは学生の頃は必需品だった。それがなぜか社会人になったとたん、ペンケースを持たなくなってしまった。きっとそれは仕事...続きを読む
リヒトラブの気になる2013年新作、2選
ガイド記事土橋 正1月の初めに東京有楽町で開催されたリヒトラブの新作発表会。この1~2月という時期は文具メーカー、そして文具商社の展示会がそれこそ数珠つなぎで開催される。こうした展示会は私にとって、大切なインプットの場。時間を作りできるだけ足を運ぶようにしている。今回のリヒトラブの展示会でも、これはなかなか面白いとい...続きを読む
オロビアンコがより身近に
ガイド記事土橋 正ここ数年ビジネスパーソンの間で人気が高まっている「オロビアンコ」。私のまわりでもバッグやペンケースを愛用している人が何人もいる。「オロビアンコ」は歴史としては比較的まだ浅く、1996年にミラノ近郊のガララーテでバッグブランドとしてスタートしている。それまでビジネスバッグというと、ブラック一辺倒になり...続きを読む