ステーショナリー・文房具
ステーショナリー関連情報(2ページ目)
名刺ケースやファイルをはじめ、デスク小物などを紹介します。
記事一覧
ボールペン用インク落としの実力
ガイド記事土橋 正ボールペンを使っていて、誤ってYシャツの袖口などを汚してしまったということは誰しも一度はあるのでは。これは、そうした時の救世主になってくれるかもしれない。ドイツ生まれのシミ取り剤「ステインデビルス」。今回は「ボールペン/クレヨン用」を使って様々なペンを実際に試してみた。ドクターベックマンステインデビ...続きを読む
テープのりが付かないマット
ガイド記事土橋 正長らくのりと言えば、液体のり、スティックのりが幅を利かせていた。昨今、その中でじわりじわりと存在感を示しつつある「テープのり」。貼った後の紙がデコボコしない、テープ状ののりがとても薄いのでがさばらないなどの利点がある。そのテープのりをより快適に使える専用下敷きが発売されている。この使い勝手がまるで魔...続きを読む
手紙の敷居を下げてくれる便箋
ガイド記事土橋 正手紙は、送るタイミングが大切だ。誰かから何かをしてもらったり、頂きものをした時にすみやかに出すのが望ましい。わかってはいるけど、ついつい忙しさを理由に後回しにしているうち、1日2日と経ち、あぁ今から出したらタイミング的に遅いよな、ということになってしまう。このアイテムは、そうしたことを防いでくれそう...続きを読む
男性にも使いやすいカード
ガイド記事土橋 正私が仕事で書類を送る時に、よく使っているのが一筆箋。わずか5行くらいなので、筆無精の私でも気軽に使うことができる。一方で、書類ではなくちょっとした贈り物やプレゼントをする時に添えるのは、一般的にはグリーティングカードだろう。しかし、日頃5行程度しか書いていない私にとってあの大きさでも不安を覚えてしま...続きを読む
紙と糸の力で綴じるファイル
ガイド記事土橋 正印刷加工にまつわる得意技術を持った6社で結成された「印刷加工連」。その分野は、製本、穴あけ、折り、綴じ、型抜き、箔押し、活版印刷などなど多岐にわたる。そうした技術力を駆使し、これまで斜めに開くリングノートなどユニークなアイテムを作り出している。このたび、新作として「紙ファイル」を発表した。印刷加工連...続きを読む
適切な上質さ SMART FIT
ガイド記事土橋 正LIHITLAB.が昨年から展開している「SMARTFIT」。ワーキングシーンにスマートにフィットするということをコンセプトにした各種収納ツールだ。これまではコーデュラファブリックを素材にしたバッグ類が中心だった。そこにPP素材のアイテムが加わった。PPと言えば、ファイルでよく使われる素材だ。個人的...続きを読む
ゆったりポケットのメモカバー
ガイド記事土橋 正メモにカバーを付ける目的はいくつかある。たとえば、メモをそのまま持つよりもカバーがあった方が見た目がよくなるという点だったり、メモ単体ではやりづらいペンをホールドできたり、書き終わって切り離したメモのストックだったりなどなど。今回のものは、メモとペンをセットするスペースがゆったりとしていて、それによ...続きを読む
フラットになる収納ツール
ガイド記事土橋 正今や「断捨離」という言葉がすっかり一般的な言葉になっているように、整理や片付けがちょっとしたブームだ。その片付けブームもさらに一歩進んで、美しく片付けるというところまで来ているように思う。このアイテムは、モノを片付ける時はもちろん、モノがなくなり収納ケースを片付ける時にも美しさがある。「PATTA(...続きを読む
ハサミのベタつきをスッキリさせる
ガイド記事土橋 正最近では、ガムテープをハサミで切っても、ハラリとテープが落ちて刃に粘着が付きにくいタイプが各社から続々と出てきている。そうした機能派ハサミを使いはじめている人も多いと思う。私も数本愛用している。しかし、一方で従来のハサミを引き出しにしまいっぱなしにしている。その刃には、これまでガムテープを切ってきた...続きを読む
いつもと違う発想が生まれそう
ガイド記事土橋 正アイデアが浮かんだ時にさっと書き込むのに便利なジョッター。ジョッターの良さは、メモやノートのように表紙がなく、真っさらな紙面が常にスタンバイ状態になっているところ。スピーディに書きとめるという点で、とても優れたツールだ。これまでジョッターというと名刺サイズなど、どちらかというと手の平サイズが一般的だ...続きを読む