今や「断捨離」という言葉がすっかり一般的な言葉になっているように、整理や片付けがちょっとしたブームだ。

その片付けブームもさらに一歩進んで、美しく片付けるというところまで来ているように思う。このアイテムは、モノを片付ける時はもちろん、モノがなくなり収納ケースを片付ける時にも美しさがある。

「PATTA(パッタ)」というものだ。
PATTA

「PATTA」
BOXは底面のサイズでA6+(2310円)、A5+(2730円)、A4の1/2(2730円)、A4+(3360円)、A3+(3990円)の5サイズがある。

パタパタと使っていく

PATTAという商品名は、その使い心地をとてもよく表している。

組み立てられたBOXのメインの素材は紙。と言ってもボード紙のような少々厚めのものを使っているので、強度としては十分だ。ただ、いわゆる段ボール箱のような味気なさは微塵もない。要所要所のエッジの部分が美しく彩られている。クローゼットにしまわず、外に出しておいても通用するデザインだ。

この彩られた部分はナイロン素材が使われている。これが機能面でも大きな役割を果たしてくれる。
PATTA

A3+サイズであれば、ブーツなども入る

もし、中に入れていたものが不要になり、BOXを片付けなくてはならなくなったら、このようにすればいい。

まず、フタをはずして中敷きのボードを取り出す。
PATTA

フタを取り外し

PATTA

中に収まっている底板をはずす

底面にもナイロンのスリットがあり、それらを折り目に見立ててパタパタと内側に折りたたんでいく。これがとても心地よい。すると完全にフラットになる。この折りたたんだものと先ほど取り出した中敷きは、フタの内側にスッキリと収まる。
PATTA

裏面はこのようになっている

PATTA

底、サイドを内側に折り込むように畳んでいく

PATTA

フタの内側に収めてしまえば完了


パタパタ式バッグもある

BOX以外にバッグもラインナップされている。もちろん、こちらもパタパタ感が楽しめる。

たとえば、手提げのバッグはサイドのマチと底にナイロンのスリットがあり、ここを先ほどと同じように折りたたんでいけばフラットになる。それでいて、組み立てた状態なら自立する安定感もある。

なお、表面に防水加工がされていないので、屋外ではなくあくまでも屋内での使用がメインとなる。さらに大きいタイプは雑誌や古新聞のストックに最適。
PATTA

手提げ付きの「インテリアバッグ」。
キューブ 3150円、トール 3360円、ビッグ 3780円。

PATTA

こちらもご覧のようにフラットになる

この他、構造をさらにシンプルにしたバスケットもある。こちらは、もはやナイロンスリットもなくてしまっている。側面はすき間のあいた紙ボードだけ。折りたためば、細長い棒状になってしまう。
PATTA

ユニークな構造の「バスケット」。折りたたむと右奥にあるように棒状になる。S 2310円、L 3150円。

使う時は大きくしっかりとした構造で、使わない時にはスッキリと美しいフラットになる。使わない時の姿まで美しいという点が個人的にとても気に入った。

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* PATTA
* スタイルストアでも販売されています。
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