長らくのりと言えば、液体のり、スティックのりが幅を利かせていた。昨今、その中でじわりじわりと存在感を示しつつある「テープのり」。

貼った後の紙がデコボコしない、テープ状ののりがとても薄いのでがさばらないなどの利点がある。そのテープのりをより快適に使える専用下敷きが発売されている。この使い勝手がまるで魔法のよう。
マックスundefinedテープのり用下敷き

マックス 「テープのり用下敷き」 420円+Tax

ギリギリ端っこまでのり付けできる

下敷きとは言え、とっても小さく印鑑マットを横長にしたくらいものだ。このマットの特長は、その材質。シリコンがベースとなっていて、クニャクニャとしている。
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表面はまさにシリコンという感じのマットの質感。厚みは1.5mm。

使い方は、のり付けしたい封筒などをこのマットの上に置き、テープのりでのり付けしていく。机の上でのり付けする時は、机にはみ出さないように、端っこのところを慎重に貼っていくが、このマット上ではそうした心配は一切いらいない。

封筒の端っこを通り越してテープを貼っても大丈夫なのだ。
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この様に紙の端っこまでテープのりを引いても大丈夫

シリコンという素材が持つ力なのだろうか、たしかにマットの上にもテープのりを付けた感触はあるのだが、マットにはのりのかけらもない。
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紙のギリギリ端っこまでしっかりのり付けされている

では、のりはどこに行ってしまったのだろうか?

おそらく、封筒をはみ出したのりはマットのシリコンにはくっつかないので、そこは諦めて封筒の方、もしくはテープのりの方へ持って行かれているようだ。

いずれにせよ、シリコンのマットにはテープのりは全く付いていない。

ならばと試しに、このマット上に封筒などを一切置かずにテープのりを直接貼ってみた。テープのりの先端はコロコロと転がっているのだが、マットの上にはテープのかけらもなかった。テープのりは、シリコンを諦めテープの口に巻き取られてしまったようだ。
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直接マットにのり付けしようにも全く「歯」ならぬ、「のり」がたたない

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他社のテープのりでも試してみたが、やはりマットへののり残りはなかった。

そもそもテープのりは、その使い方において「引く」という作業が伴う。引き始めは、テープのりの先端の見渡しがいい。しかし引き終わりでは、先端部分に隠れてよく見えない。だから、これまでは最後までキッチリとのり付けできなかった訳なのだ。この下敷きを使えば、その問題も解消される。

のりを端から端までキッチリと付けたい、机の上をのりでベタベタにしたくないという方には、うれしいアイテムだと思う。
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コンパクトサイズなので、机の引き出しの中でも邪魔にならない。


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