スーツ・ジャケット
スーツ・ドレスビジネス
スーツはドレッシーな着こなしがいちばん似合います。ガイドおすすめのドレススタイルを提案します。
記事一覧
コラボレーションスタイルのハンドメイドスーツ!
ガイド記事倉野 路凡銀座にオープンした、コラボレーションスタイルハンドメイドラインのスーツ。18万9000円~。銀座に新しくオープンしたテーラーが、COLLABORATIONSTYLE(コラボレーションスタイル)だ。フィッターであり代表の上原祥意さんは長年にわたって人気テーラーに勤めていた方。それだけに採寸や体型補正の...続きを読む
スーツの裾幅……20cmロールアップするとおしゃれ?
ガイド記事倉野 路凡<目次>裾幅の細いパンツのメリット、デメリットとは?ビジネスーツの適正裾幅は20cm~22cmくらい上手なスーツの着こなしは足元から裾幅の細いパンツのメリット、デメリットとは?ビジネス用のパンツだと、これが限界の短さでしょう。これ以上短いのが好みだと、裾幅をもっと細くしたいところです。ここ数年(とう...続きを読む
寒い季節だから楽しめる、英国カントリースタイル
ガイド記事倉野 路凡本格的な作りのノーフォークジャケットOLDHATのノーフォークジャケット。価格9万9800円+税~。寒いウインターシーズンに欠かせないのが、ツイードジャケットです。おすすめはイギリスの本格的なツイードを使ったジャケット。デザインもやはりイギリスの伝統的なものがおすすめです。普通の形のジャケットもいい...続きを読む
ゼニアでオーダーする、シルク生地の軽量スーツ
ガイド記事倉野 路凡高品質で評判のNOVARA社のシルク生地を使用したブランド『TESSITURADINOVARA』シルク特有の美しいシワが出ます。フォーマルウェアとしてだけでなく、気軽に着用してほしい。エルメネジルドゼニアの2012年春夏コレクションが、“シルクロードを旅して”というテーマだったことからも推測できるよ...続きを読む
本格的に再上陸するアルニスのコレクションに注目
ガイド記事倉野 路凡アルニスの3代目オーナーであるジャン・グランベール・アルニス氏と日本人の奥様が3月に来日されたときに取材させてもらいました。以前から興味のあったアルニスを象徴する「フォレスティエール(森の番人のこと)」について伺ってみました。現在の当主ジャン・グランベール・アルニス氏。プリントタイにユーモアのセンス...続きを読む
ついに登場!ディトーズの正統派オーダーコート
ガイド記事倉野 路凡長年着られる、正統派のコートが登場ディトーズハウススタイルオーダーのカバートコートBespokeTailorDittos(ビスポークテーラーディトーズ)のハウススタイルオーダーに、コートが加わった。こちらのオーダーは、お客さんのために型紙を作り、職人が手で縫い上げるビスポークオーダーではなく、国内の...続きを読む
この秋絶対着たい、ソロンブリーノのスーツ
ガイド記事倉野 路凡サルバトーレ・ソロンブリーノのスーツサルバトーレ・ソロンブリーノのパターンメイドスーツ。カノニコの生地なら15万円位~。ゼニアやアリストンなら22万~23万円位サルバトーレ・ソロンブリーノという、とても着心地の良いスーツを見つけた。創作屋が2007年から手掛けるブランドで、カジュアルライン(プレタポ...続きを読む
夏のビジネスマンに最適な薄軽ジャケット
ガイド記事池田 保行リネンよりラミーのほうがエレガントですエディフィスのラミージャケット2万9000円(LeDômeÉDIFICE丸の内TEL:03-6212-2460)Photo:石井幸久肩の仕立てにはパットも芯地はナシ、もしくはごく薄いものを使うことで、見た目にはスーツのように立体的なフォルムを構築しながら、型にず...続きを読む
ネイビースーツを新鮮に着こなすには?
ガイド記事池田 保行ビジネスマンなら紺を着るべき就活スーツが、ほとんど黒になってしまったからでしょうか、若いビジネスマンでもネイビースーツを着ない人が多いようです。スーツは黒とグレイしか持ってないなんて話も聞きますから。本来、黒やグレイはフォーマルスーツの色で、ビジネススーツはネイビーというのが、欧米では常識です。日本...続きを読む
フランネルスーツの季節です
ガイド記事池田 保行冬のスーツはフランネルに限ります柔らかい風合いが着心地も、見た目も抜群ですphoto:石井幸久(m.m.blue)最近は、冬でもモヘア混の生地を着る人が少なくないようです。ショップやブランドでも、トレンドとして推しているところもあります。そういう面白いチャレンジはキライではありません、むしろ大好きで...続きを読む