スーツ・ジャケット
スーツ・ドレスビジネス (9ページ目)
スーツはドレッシーな着こなしがいちばん似合います。ガイドおすすめのドレススタイルを提案します。
記事一覧
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ラボットのリアル・ツイードで誂えたジャケット スコットランドの自然を羽織る!
ラボット・バッグ・カンパニーとは ラボット・バッグ・カンパニーの生地を使ったパターンオーダーのジャケット。肩のラインからウエストにかけて美しいラインを放つ。価格8万4000円。ラボット・バッグ カンパニー(Lavat bsg company)は、スコットランド国境の町リデスデールで’98年に創...続きを読む
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テーラー・ケイドのオーダースーツ 遠かったアメリカンスーツの匂い
テーラー・ケイドのスーツの特徴は3つボタン段返り、中一つ掛けである。もちろんフルオーダーだからお客のリクエストに応えてくれるわけだが、やっぱりケイドで作るなら「ナンバー・ワン・サック・スーツ」を基本とするスーツがおすすめである。そのオリジンは『ブルックス ブラザーズ』(以下BB)が1918年に...続きを読む
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着こなしの基本 スーツ編
*index アメリカン・トラディショナル・モデル/ブリティッシュ・モデル…1P ハリウッドスターが愛したダブルのスーツ/ブレザーを見直そう…2P 英国好きにはサスペンダー/秋冬パンツには折り返しを…3P 夏の定番シアサッカーとコ...続きを読む
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着こなしの基本 シャツ編
自分のネックサイズと袖の長さを正しく知るシャツはネックサイズと袖の長さが合っているかどうかが一番のポイント。国内の既製シャツの場合は、襟の内側に“40-82”といった表示が入っていることが多いが、これは首回りが40cm、裄丈が82cmという意味だ。まずは自分の首回りのサイズのものを探し、それか...続きを読む
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着こなしの基本 ネクタイ編
抽象的な絵柄は避けることさて、ネクタイについても触れておきたい。素材は上質のシルクかウール(あるいはカシミア)、リネンとコットンに限る。まちがってもポリエステルものに手を出してはいけない。加えてネクタイで個性を出そうなどと思ってもいけない。たとえ名のあるブランドものでも花柄や抽象的な絵柄は避け...続きを読む
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着こなしの基本 アクセサリー編
ビジネスには地味めのソックスがおすすめタイ・クリップとタイ・バーはネクタイにすべきかどうか? ごくシンプルな形状のものなら付けていいと思う。とくに「アメリカン・コンチネンタル」スーツと相性がいいようだ。細身のネクタイに着用するのがやっぱりカッコいい。映画『バンド・ワゴン』のなかでフレッド・アス...続きを読む
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着こなしの基本 ビジネスシューズ編
良いシューズは3万円が目安ビジネスシューズはグッドイヤーウエルト製法の耐久性のあるものをぜひ選びたい。型はUチップとプレーン・トウ、ストレート・チップ、ウイング・チップがあれば大丈夫だ。黒、茶、バーガンディーなどを揃えたいが、まずは黒のみでもかまわない。価格の高いシューズは既製であっても10万...続きを読む
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テーラー・ラトでスーツをフルオーダーしました!
ショートメジャー式で採寸ショートメジャー式で採寸してくれました。立体的に採寸できるのが特長前回はテーラー・ラト(tailor LATO)のオーダースーツ全般について紹介しましたが、今回は実際にスーツを一着オーダーしてみました。選んだのはマシンメイドによるフルオーダー・ベーシックです。もちろん型...続きを読む
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はじめてフルオーダーするなら、ラトがおすすめ!
テーラー・ラトのフルオーダースーツテーラー・ラトのフルオーダースーツは、肩まわりがフィットし、軽い着心地を実現しています1906年に京都の寺町で創業したオーダースーツ専門店テーラー・ハタノ。そんな老舗の東京店がテーラー・ラト(tailor LATO)です。LATOはイタリア語で、側(そば)のこ...続きを読む
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ちょっとエレガントなクールビズ・シャツ
スイスコットンの定番ボイルで涼しく!アルノワ アルモ ボイル スイスコットン100%のオーダーメイドシャツ2万8350円今年のクールビズはこれまで以上にカジュアル化が進んで、ビジネス対応のポロシャツ“ビズポロ”が人気だったりします。ただ職業によっては、ここまでカジュアルな装いができない人もいる...続きを読む