スイスコットンの定番ボイルで涼しく!

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アルノワ アルモ ボイル スイスコットン100%のオーダーメイドシャツ2万8350円

今年のクールビズはこれまで以上にカジュアル化が進んで、ビジネス対応のポロシャツ“ビズポロ”が人気だったりします。ただ職業によっては、ここまでカジュアルな装いができない人もいるでしょう。そんな方におすすめしたいのが今回紹介するボイル(VOILE)のシャツです。

ボイルというのはタテ糸を強めに撚った生地のことで、透けるほど薄いのが特徴です。なかでも有名なのがスイスのアルモ(ALUMO)社が手掛けるボイル生地で、ヨーロッパやアメリカの有名シャツブランドからも、そのクオリティは信頼されています。日本でもシャツ好きの間ではよく知られている生地です。

アルモ社は100年ほど前に創業した高級生地メーカーで、手摘みの綿花を使用し、すべての工程をスイス国内で行っています。さらに生地を柔らかくするために使うホルマリンを使用しないことでも知られています。

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上質で知られるアルモのボイル生地。春夏生地として人気が高いです

そんなアルモのボイル生地を使って、オーダーメイドシャツで一枚作ってみました。ブランドは前回シルク混シャツを作ったHARNOIS(アルノワ)で、シングルニードル縫製(巻き伏せ本縫い)の本格的な仕立てのものです。

襟型はクールビズ用ということで、ネクタイを締めないでもサマになるボタンダウンカラーにしました。生地はボイルの中でも透け具合が少ないライトブルーのストライプ柄をセレクト。ストライプ柄といってもツイルなどさまざまな織りから構成されている大変凝ったデザインで、直接素肌に着ても透けにくい柄です。

早速、何度か着てみたのですが生地にコシ・ハリがあって、通気性が良かったです。ちなみにグレーのフレスコのパンツを合わせて着ています。クールビズでもビズポロに抵抗がある人にはおすすめできる、ちょっとエレガントな一枚です。

次のページではリネンシャツを紹介します。