NISSAN(日産)
日産の車種情報・試乗レビュー(8ページ目)
日産の新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。日産車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
エクストレイル・ディーゼルは得なのか?
ガイド記事国沢 光宏スポーツカーのエンジン?フロントバンパー&グリルはディーゼル仕様専用のデザインとなっている。それ以外にも、ハロゲンフォグランプや全席3点式シートベルトなど、多くの特別装備がある乗用車用ディーゼルエンジンというと、皆さん「カラカラというディーゼル特有の音を発し、低い回転域から太いトルクを出す反面、高回...続きを読む
エクストレイル・ディーゼルの高い完成度
ガイド記事塚田 勝弘最新ディーゼル規制をクリアエクストレイルに加わった「20GT」は、クリーンディーゼル搭載車。グリル下にある空気穴は少しでも空気を取り込むため。ガソリンとの差別点。現状は6速MTのみの設定。全長4630×全幅1785×全高1685mmというスリーサイズで、価格は299万9850円来年10月、2009年...続きを読む
“SUV版ティアナ”の新型ムラーノ
ガイド記事国沢 光宏良い意味で個性的ひと目で分かる「ムラーノらしさ」を継承しつつ、より圧倒的な存在感を持つプレミアムSUVとして開発された。初代よりもよりスポーティになったフロントマスクが印象的先代のムラーノは本来アメリカ市場でのみ販売するハズだった。しかし「日本でも販売したい」という日産上層部(ゴーン社長らしい)の強...続きを読む
速くてキレイなエクストレイル・ディーゼル
ガイド記事国沢 光宏スポーティなディーゼル?欧州仕様のエクストレイルと同じフロントマスクを採用。最も厳しいディーゼル車排出ガス規制の一つである「ポスト新長期規制」を世界で初めてクリアした3~4年前までは「ディーゼルエンジンでガソリンエンジン並のクリーン度を達成することなど絶対に不可能!」と言われていた。実際、技術的なハ...続きを読む
“技術の日産”が魅せるエコ技術
ガイド記事国沢 光宏距離も価格も実用レベルキューブをベースにした試作車。2010年度に発売される電気自動車は、既存の車体は流用せず、電気自動車として専用に設計されたクルマになるという日産の先進技術説明会&試乗会でお披露目されたEV(電気自動車)とハイブリッドは予想をはるかに超えたレベルだった。以下、キッチリ紹介したい。...続きを読む
ティアナとは思えない新型ティアナ
ガイド記事国沢 光宏海外では売れ行き好調だが……ボディサイズは先代よりも一回り大きくなった。350XVグレードで394万8000円日本だと「コストパフォーマンスが高い実用本位のセダン」という薄味のティアナながら、中国やロシア市場では「立派なクルマに見える」と言うことで売れ行き絶好調だった。実際、新型ティアナの世界初公開...続きを読む
バランスのいい新セレナ・ハイウェイスター
ガイド記事塚田 勝弘小変更でライバルに対抗販売面で約半数を占めるハイウェイスター。マイナーチェンジでフロントマスクの迫力が増している。同グレードは全長4740×全幅1725×全高1840mmの3ナンバーサイズ。価格は213万1500円~270万9000円昨年末にマイナーチェンジを果たしたセレナ。標準グレードのお色直しや...続きを読む
GT-Rで堪能する「アラウンド300」の世界
ガイド記事国沢 光宏速度無制限のアウトバーンで日本車史上最強の日産GT-Rに試乗してきたのだけれど、この話をすると皆さんいろんな質問をしてくる。以下、FAQをまとめてみました。ドイツ人が道を譲らない?日本国内ではスピードリミッターが作動するため、GT-Rのポテンシャルを引き出すには、海外かサーキットしかないQ:本当にア...続きを読む
新型セレナ&フォレスター&クロスゴルフ
ガイド記事塚田 勝弘ライバルへのけん制策「ミニバンNo.1」を謳うセレナ。しかし新型ヴォクシー&ノア、ステップワゴンの一部改良により、商品力アップは欠かせない。マイナーチェンジにより価格は213万1500円~270万9000円ちょっとした化粧直しだが、ライバルの変更もあり、ニッサン・セレナがマイナーチェンジを受けた。フ...続きを読む
GT-Rは「3分の1」でも楽しい
ガイド記事国沢 光宏シフトチェンジだけで楽しめるグレードは3種。基本グレードのGT-Rは777万円、ブラックエディション792万7500円、プレミアムエディション834万7500円という構成お待たせしました!やっと一般道でGT-Rの試乗が出来ました。前置きは後回しにしてレポートしてみましょう。まずお約束通りミッションを...続きを読む