TOYOTA(トヨタ)
トヨタの車種情報・試乗レビュー(8ページ目)
トヨタの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。トヨタ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
完成度高し! 隠れた人気車ラクティスの進化
ガイド記事国沢 光宏トップ10も狙える隠れた人気車CMはファミリー向けの内容。ウェブ上でも「イマドキ家族調査.com」というユーザー参加型のキャンペーンを行っているラクティスがフルモデルチェンジした。地味な存在ながら、販売台数を見るとモデル末期でもスズキ・スイフトや日産キューブなどといい勝負。新型はトップ10圏内に入っ...続きを読む
ユルくてレトロでキッチリなFJクルーザー
ガイド記事国沢 光宏見たことある人も多いかも?日本車には珍しいレトロなデザイン。既にアメリカで発売されており、国内でもけっこうな数の並行輸入車が走っている年内に日本発売を予定しているFJクルーザーというクルマ、アメリカじゃどのくらいの価格設定だと思うだろうか?価格をチェックしてみたら、4WDのATで2万5770ドル(1...続きを読む
スポーツミニバン「G’s」ヴォクシー&ノア
ガイド記事塚田 勝弘新境地を拓いたヴォクシー&ノアに設定された「G’s」シリーズ。価格は261万5000円~315万円。7人乗り、8人乗りを用意するが、設定は2WDのみ「GSPORTS」、略して「G’s」。「ジーズ」シリーズは、トヨタが自ら手がけるカスタマイズモデルで、トヨタはスポーツコンバージョンシリーズと呼んでいる...続きを読む
トヨタとテスラの素敵な握手
ガイド記事国沢 光宏最近、いい話がないトヨタですが……ロータスのシャシに、パソコン用のリチウムイオンバッテリーを搭載したテスラ・ロードスター。1000台以上の受注を受けているものの、コスト面で課題が残っていた。このところ明るいニュースの無かったトヨタながら、21日に突如、テスラモーター(米)に対し総額5000万ドル(4...続きを読む
売れれば儲かる新型ブーン/パッソ
ガイド記事国沢 光宏“大きい軽自動車”だった先代ノーマルの「パッソ」と、さりげない華やかさをプラスした「パッソ+Hana」の2つのバリエーションを用意される(写真は「パッソ+Hana」)ダイハツ・ブーンとトヨタ・パッソは同じクルマである。「ダイハツで作ったブーンをトヨタのディーラーはパッソとして販売する」と言った方が解...続きを読む
「G’s」ヴォクシー&ノアとは何者?
ガイド記事塚田 勝弘トヨタの社内ブランド今年の東京オートサロンはスバルやマツダなどメーカー系の出展がなかったが、逆にトヨタの「やる気」が目立った。「G’s」や「GRMN」といった新しい社内ブランドの発表で若者の支持を集められるかが注目。「G’s」の第一弾はヴォクシー&ノアで濃厚か!?トヨタ車系のカスタマイズといえば、「...続きを読む
マークXに見る“トラッド”なクルマの魅力
ガイド記事国沢 光宏トヨタ車的な走りは卒業?新型マークXは、「スタンダード/プレミアム/スポーツ」の3タイプと「2.5リッター/3.5リッター」の2つのエンジンを選ぶことが出来る(写真は350Gプレミアム“Lパッケージ”)ハイブリッド車に代表されるエコカー全盛の中、マークXはトラッドなクルマの魅力を打ち出してきた。これ...続きを読む
“劇的”に良くなった新型マークX
ガイド記事国沢 光宏先代は散々だったが……異なる意匠を持つ「スタンダード」「プレミアム」「スポーツ」の3タイプと、「2.5L」「3.5L」の2つのエンジンを設定(写真はプレミアム)先代のマークXはデビュー当初から話題にならず、モデル末期まで販売不振に悩まされた。デザイン的にイマイチだった上、乗っても大味。それでいてトヨ...続きを読む
4代目プラドならランクル200は要らない?
ガイド記事塚田 勝弘<目次>4代目プラドはランクル譲りの先進装備4代目プラドのシートはクラウン的乗り心地使い勝手の工夫は見られるプラドだが……プラドの荷室も広い!4代目プラドは先進機能満載!ランクル200同様、プラドにも受け継がれた乗り心地!4代目プラドはランクル譲りの先進装備1984年に70系として登場したプラド。先...続きを読む
トヨタ車イチ乗り心地の良いランクルプラド
ガイド記事国沢 光宏エコ派ですら心揺さぶられる例えれば、“登山靴で街中を歩く”ような乗り味の日本車クロカン4WDだが、新型プラド「TX」に冠しては、抜群に乗り心地が良い(写真は4リッターV6搭載モデル)日本車のクロカン4WDと言えば、一般的に「フワフワであると同時にドタバタした乗り心地」を持つ傾向。道路の継ぎ目などを通...続きを読む