防災
防災関連情報(4ページ目)
防災対策で意識すべきことなどをご紹介します。
記事一覧
デング熱より怖い?国内に存在する毒虫
ガイド記事和田 隆昌住宅街にも出没するスズメバチスズメバチ。気性が荒く攻撃性が強い野山を歩いているとしょっちゅう目撃するスズメバチ。非常に攻撃性が強く、刺されると脳天に響くような激痛が走ります。また、アレルギー反応が起きると、アナフィラキシーショックにより1時間以内に死亡する例もあります。予防方法としては明るい衣服を着...続きを読む
迫る首都直下地震、備えるべきは「地震火災」
ガイド記事和田 隆昌2013年に見直された、首都直下地震の被害想定東京南部で直下地震が発生したときの家屋消失数。環七沿いに大規模な火災発生が予想される2013年12月、中央防災会議は今後30年以内に70%の確立で発生すると考えられる首都直下地震について、被害想定の見直しを行いました。そのシミュレーションによると、死者は...続きを読む
まるで台風?爆弾低気圧による被害拡大に注目
ガイド記事和田 隆昌爆弾低気圧と台風の違い偏西風により冷気と暖気がぶつかることで低気圧が急速に発達する。そもそも台風というものの定義から言うと、日本の南海上にて発生した熱帯性低気圧が暖かい海の上で発達し、最大風速が17m/sを超えたものを「台風」と呼びます。これに対して近年しばしば発生している「爆弾低気圧」は中緯度や高...続きを読む
非常用の水・食料は3日分で足りるのか?
ガイド記事和田 隆昌インフラの長期停止は大量の避難民を生み出す避難所生活は想像を超える過酷な生活となる。避難所に行かなければならない。そんな状況をあなたは想像しているでしょうか?自分の家は新築マンションだし、地震があっても壊れないから大丈夫と思っているかもしれません。しかし、その安全神話は全くの幻想です。たとえ自分の住...続きを読む
日常的な準備があれば災害時にも安心できる!
ガイド記事和田 隆昌「ローリングストック」で備蓄は完璧災害時の配給はおにぎりなど限られたものになるのが普通。スーパーやホームセンターなどの防災用品コーナーで売っている「保存水」「非常用食料」などは3年~5年もの長期保存が効くものがそろっています。確かに、そういった長期保存の効くものであれば、毎年交換する手間がなくていい...続きを読む
空き缶を使った非常用ランプの作り方……アルミ缶が災害時に役立つ!
ガイド記事和田 隆昌空き缶を使った非常用ランプの作り方空き缶を使った非常用ランプの作り方!アルミ缶を使った簡易ランプ。とても明るい。燃料は食用油災害時に備え、簡易ランプの作り方を覚えていると大変便利です。作業時間はほんの10分程度。慣れればものの5分くらいで完成します。全てキッチン周辺にあるもので出来るので一度作ってみ...続きを読む
防災用品、避難用品のそろえ方
ガイド記事和田 隆昌本当に命を守る「防災用品」をまず最初に寝室の家具は必ず固定して。面で押さえるタイプの商品もある(ぼうさい館)「大震災の準備をしよう!」と思ったあなた。でも何を用意したらわからない。という人は多いはず。「水と食料3日分?」と答えたあなたは大きな間違いをしています。「避難用品」や「非常持出品」は「災害を...続きを読む
サバイバル防災用品ベスト5
ガイド記事和田 隆昌7万人の死者が出て、4600万人が被災した災害史上に残る、中国・四川の大地震発生から間もないこの6月14日。東北地方で発生した岩手・宮城内陸地震では6月16日現在、死者10名、行方不明が12名、重軽傷者が220名超という大きな被害になってしまいました。海外でもハリケーンによる甚大な被害など、自然災害...続きを読む
ガソリンスタンドは災害時に役立つ!?
ガイド記事和田 隆昌災害時のガソリンスタンド災害時のガソリンスタンドの役割とは街中のガソリンスタンド、地震災害があったときには、石油に引火したら大爆発してしまうのではないだろうか?と思ってしまうかもしれません。しかし実はこの場所こそ町中でも最も危険度の低い場所であり、周囲が延焼しても焼け残るほどに火災にも強い場所だった...続きを読む
コンビニエンスストアの災害時の利用法
ガイド記事和田 隆昌都心部から郊外に至るまで、コンビニエンスストアはもはや生活の一部に溶け込んでいます。もしも様々なインフラが途絶えたときに、身近なコンビニエンスストアが無事であれば本当に助かります。いまや国民の生活を支える大きなインフラのひとつであるコンビニエンスストアを束ねる社団法人日本フランチャイズチェーン協会で...続きを読む