高校受験
高校受験の学校情報(11ページ目)
高校受験における代表的な学校の情報、偏差値、授業料など、入学指針となる情報を解説します。
記事一覧
三重県高校受験制度
ガイド記事伊藤 敏雄推薦入試にあたるのが「前期選抜」三重県の高校入試には、推薦入試にあたる「前期選抜」と一般入試にあたる「後期選抜」があります。前期選抜では「自己推薦書」の提出が必要で、学力検査も面接(自己表現)や小論文など主体性や個性を重視した入試制度が取り入れられているのが特徴です。三重の高校受験制度三重県は推薦入...続きを読む
三重県高校受験動向
ガイド記事伊藤 敏雄三重の高校大学合格実績三重県は東海地方と近畿地方の間に位置しているため、北部学区では名古屋大学など愛知県方面の大学への進学者も多くなっています。また中部学区では、愛知県方面だけでなく、大阪大学や京都大学など関西方面の大学への進学者が多いのが特徴。個別の高校で見てみると、津高校は東大6名に対し京大11...続きを読む
奈良・和歌山県高校受験制度
ガイド記事池田 茂奈良県学力検査、調査書とも高校ごとに加重配点あり奈良県の入試では一般選抜に加えて特殊選抜も行われます奈良の公立高校の入試制度は、2月下旬の特色選抜と3月中旬の一般選抜が基本の柱で、2次募集も行われます。2006年には2学区制がなくなり公立高校が県下56校なので選ぶのが大変かもしれませんが、交通網も発...続きを読む
奈良・和歌山県高校受験動向
ガイド記事池田 茂奈良県双璧をなす、東大寺学園、西大和学園奈良県で人気のある公立進学校は奈良高校、畝傍高。和歌山県では私立の智辯学園和歌山がトップ校として有名公立高校の双璧は、奈良高校と畝傍高があげられます。2009年、奈良高校が京大に36人、畝傍が12人合格しています(数値は未確定)。奈良県下では奈良高校のほうが評...続きを読む
京都府高校受験制度
ガイド記事池田 茂選抜方式は「推薦入学」と「総合選抜」が主京都の公立高校の多くで、推薦入試が実施されている私立高校の多い京都ですが、公立も健闘しています。通学圏を確かめ、あとは自身の適性と希望からユニークな学校も考えてみるのもいいかもしれません。大学入試が多様化する中、高校でも専門化が進んでいます。仮に、京都市内に住...続きを読む
京都府高校受験動向
ガイド記事池田 茂人気高し、推薦入試推薦入試も特殊選抜も人気が高い推薦入学はやはり人気。例年推薦入試の志願倍率は2倍強、志願者数では5,000人以上で、早めに進路を決定したいという希望がよく表れています。今年2009年全日制の推薦内定者数は2570人で、全募集定員に占める内定者の割合は61.3%。実施されたのは全日制...続きを読む
大阪府高校受験制度
ガイド記事池田 茂改革途中のドライでわかりやすい制度大阪の公立高校には推薦入試制度はなく、前期・後期の2期制で試験が行われます公立高校の場合、通学区域を確かめて、あとは自身の適性と希望から志望校を選ぶだけというわかりやすい制度になっています。普通科(総合選択制を含み、単位制高校を除く)は府下4学区制(近い将来、学区は...続きを読む
兵庫県高校受験制度
ガイド記事池田 茂旧制度の忘れ形見。全国でも稀な「総合選抜」兵庫県では珍しい入試制度も残っています。最初に確認しておきましょう原則的には高校ごとに選抜を行う(単独選抜)ことが要綱に述べられていますが、特定の地域では複数志願選抜、または総合選抜が実施されています。居住地域によって選抜方法が異なることがあるので最初に確認...続きを読む
兵庫県高校受験動向
ガイド記事池田 茂公立高校、やや押され気味。平均倍率1.10倍東大合格者数全国2位の灘高をはじめ、私立高校を志願する生徒が多い全日制2009年度は定員2万4930人に対し、2万7464人が出願。その後の志願変更で159人減り、平均倍率は変更前の1.11倍から1.10倍になりました。定時制は、定員2,252人に対して1...続きを読む