中国茶
中国茶関連情報(4ページ目)
中国茶に関するとっておき情報をご紹介します。
記事一覧
喜喜茶(きちゃ)のお茶の楽しみ方
ガイド記事平田 公一奈良の出張茶館「喜喜茶(きちゃ)」奈良で活動する喜喜茶さんの自宅教室去年、仕事で奈良を訪問することになった際に、どこかでお茶が飲めないかなとサイトをうろうろしているときに「出張茶館」という文字に出会いました。奈良で中国茶の活動をされている藤永絵美子さんが開いているサイト「喜喜茶」でした。(注)喜喜茶...続きを読む
ペットボトルのお茶はどれだけ本物に近い?
ガイド記事平田 公一ペットボトルも侮れない身の回りには様々なペットボトルがあります以前は中国茶のペットボトル商品がいろいろと発売され、中国茶サイトでもいくつか取り上げたことがありましたが、最近ではすっかり沈静化してしまった感があります。しかし、やはりペットボトルのお茶には、携帯性に優れ、そして喉が渇いたときにすぐに飲め...続きを読む
『もっと知りたい中国茶の世界』
ガイド記事平田 公一『もっと知りたい中国茶の世界』『もっと知りたい中国茶の世界』2008年4月21日に中国茶の新しい本がでました。「基礎知識から茶藝師資格まで」という副題がついているこの本は、入門本から一歩踏み出して、さらに中国茶の世界に入って行きたい人にはぴったりの本だといえるでしょう。また、著者の湯浅薫さんが茶藝師...続きを読む
大好きなお菓子と中国茶のマリアージュ
ガイド記事平田 公一大好きなお菓子に中国茶をあわすお茶会を開くときやお友達が遊びに来た時、どんなお茶とお菓子を出そうかと悩むことがあります。そんなときのチョイスとしては、ついつい自分の好きなお菓子やスイーツをチョイスしてしまいますよね。お菓子が決まっているときに、どんなお茶をあわせたらいいか、あれこれ考えることは楽しい...続きを読む
中国茶と和菓子を楽しむ:琥珀菓子「重陽」
ガイド記事平田 公一京菓子とお茶をあわせる一日が終わって、自宅でのんびり。そんなときに美味しいお菓子とお茶を楽しめるといいですね。そこで、今回は、京都の和菓子を取り寄せて、お茶と合わせてみました。永楽屋の重陽を選んだわけまずはお菓子選びから。日本全国見回してみると、お茶に会うお菓子はあちこちにあります。日本はお茶の国。...続きを読む
上海で陸羽茶藝中心の茶藝を習う
ガイド記事平田 公一上海で陸羽の手前を学ぶ陸羽茶芸上海校の授業風景陸羽茶芸中心といえば、台湾の茶藝教室として中国茶ファンにはとても有名です。しかも、優雅で美しい仕草でお茶をいれる陸羽茶芸中心の「お点前」は、日本でもファンが多く、台湾に習いに行く方も多いのだそうです。実は、この陸羽の茶芸は、現在中国上海でも習うことが出来...続きを読む
ルピシア、武夷岩茶フェスティバルを開催
ガイド記事平田 公一武夷岩茶フェスティバル開催岩茶フェスティバル会場2007年10月27日(土)、28日(日)の二日間、東京渋谷区のベルサール原宿で「ルピシア武夷岩茶フェスティバル」が開催されました。ルピシアはお茶好きなら誰もが知っている「世界のお茶専門店」。自由が丘に本店を移したことは紅茶ガイドの桑原さんが紹介してい...続きを読む
『中国茶藝師1』
ガイド記事平田 公一『中国茶藝師1』中国茶を勉強したいと思った場合、体系的に勉強する教本はほとんど日本では発行されていませんでした。唯一、京都の棚橋篁峰氏が発行した『中国茶文化』が、中国の教本と同じような構成で出版されていただけでした。最近は、中国茶を学ぼうとすると、「中国茶藝師」の資格に興味を持つ方が多いのですが、そ...続きを読む
OZONE夏の大茶会に行こう!
ガイド記事平田 公一夏の大茶会(2007.7.12~7.17)お茶とデザイン夏の恒例行事である「OZONE夏の大茶会」が、7月12日からリビングデザインセンターOZONEで始まった。「お茶の楽園を見つけた」というサブタイトルがついた6回目に当たる今年の大茶会のテーマは、「お茶とデザイン」。お茶とデザインの関係、お茶その...続きを読む
茶ムリエ 宮原昌子さん
ガイド記事平田 公一茶ムリエ宮原昌子さん「中国茶をいろんな方に知ってもらい。」、「中国茶は難しくない」、「日常のなかに是非お茶を取り入れてもらいたい」・・・。中国茶に何らかの形で携わっている人の多くは、そんなことを思っているものです。ところがなかなかそれを形にして、様々な人たちに提供することは難しいことです。そこで、こ...続きを読む