和菓子
和菓子関連情報
和菓子に関するとっておき情報をご紹介します。
記事一覧
ミントにマンゴー!夏にお取り寄せしたい煎餅と米菓
ガイド記事原 亜樹子今、煎餅・米菓がおもしろい!少し前から老舗の煎餅や米菓店が、心躍るような新作・新ブランドを続々と発表し、煎餅・米菓の世界がどんどん楽しくなっています。この夏、注目したいのは、「夏を感じる煎餅・米菓」。ご紹介する3店舗のものは、すべてオンラインショップでお取り寄せもできます!田中屋せんべい総本家の「玉...続きを読む
本和菓衆×『和菓子のアン』 期間限定コラボショップ!
ガイド記事原 亜樹子「本和菓衆(ほんわかしゅう)」と『和菓子のアン』・『アンと青春』コラボショップ老舗和菓子店の若主人によるチーム・イベントの先駆け「本和菓衆(ほんわかしゅう)」。50万部のベストセラー小説『和菓子のアン』(坂木司著/光文社)の続編『アンと青春』の刊行を記念し、今春、期間限定のコラボショップを手がけます...続きを読む
「ワカタク」和菓子の若き匠たちの挑戦(新宿高島屋)
ガイド記事原 亜樹子和菓子が動く10年以前ご紹介した「山滴る、甘党市2015」に見る新しい作り手や、「とらや」による「トラヤカフェ」にはじまる老舗発の新ブランドなど、ここ10数年、「和菓子」の世界が賑やかです。さらに、世代交代が進む老舗和菓子店店主の、チーム・イベントが盛り上がりを見せています。先駆けとなる日本橋三越本...続きを読む
化石になった果物「琥珀の実」とは?
ガイド記事原 亜樹子前回に続き、「山滴る、甘党市2015」のリポートです。今回は、実行委員の内田美奈子さんと西川葵さんの活動を中心にご紹介します。「日菓(にっか)」と「御菓子丸(おかしまる)」(京都・紫野)日菓「赤い糸」360円(税込)。山の芋を使った薯蕷(じょうよ)きんとん京都の和菓子作家「日菓」。実行委員の内田美奈...続きを読む
「今」を映す和菓子の集い。「山滴る、甘党市2015」
ガイド記事原 亜樹子和菓子の新しい潮流ここ10数年、和菓子の世界に新しい動きが起きています。たとえば「とらや」による「トラヤカフェ」にはじまる、老舗発の和洋の垣根を越えた新ブランドの誕生。あるいは、百貨店のイベントから誕生した「本和菓衆(ほんわかしゅう)」(三越)や「ワカタク(若き匠たちの挑戦)」(高島屋)など、次世代...続きを読む
とらやの大回顧展「虎屋文庫のお菓子な展示77」
ガイド記事原 亜樹子「虎屋文庫資料展」東京・赤坂の「虎屋」本社ビルで、42年間、77回にわたり開催されてきた「虎屋文庫資料展」。2015年秋からの本社ビル建替えに伴う、虎屋ギャラリーの約3年間のお休みを前に、感謝を込めた大回顧展「虎屋文庫のお菓子な展示77」を開催中です(~2015/6/16)。展示に携わる人たちの静か...続きを読む
和のバレンタイン2015
ガイド記事原 亜樹子2015年「和菓子のバレンタイン」今年のバレンタインデーは、伝統の「和菓子」の枠にとらわれない、独創的で洗練された「和のお菓子」に注目。ご紹介するのは全く違う個性を持つ3店舗+百貨店限定のお菓子。数量限定のものも多いので、気になるものはお早目に!パリ店オリジナル!「とらや」の「羊羹auショコラ」「羊...続きを読む
「神楽坂和菓子散歩」後編!個性を求めて
ガイド記事原 亜樹子「神楽坂和菓子散歩」後編!さて、前編から続く「神楽坂和菓子散歩」。甘味処「花」(※2015年4月閉店)の前から後編のスタートです。吉野の本葛を求めて「東京松屋本店」へイタリア語で小さな街を意味する「Borgo」と名付けられたボルゴ大〆ビル。趣のある一角「花」の先に見えてくる、異国情緒あるボルゴ大〆ビ...続きを読む
「神楽坂和菓子散歩」前編! とっておきの老舗編
ガイド記事原 亜樹子神楽坂の和菓子散歩食いしん坊を惹きつけてやまない東京「神楽坂」。高層マンションの建設やチェーン店の進出などにより失われた趣が惜しまれますが、その魅力はまだまだ健在。魅惑的な和菓子とも数多く出会えます。今回ご紹介するのは、私の大好きな和菓子散歩道。飯田橋駅から出発し、昨年オープンしたばかりの商業施設「...続きを読む
「和菓子散歩」錦糸町から東京スカイツリーまで
ガイド記事原 亜樹子錦糸町発、東京スカイツリー散歩夏休み中の東京スカイツリータウンは大混雑。人の波をすり抜けるように東京ソラマチを抜けて少し歩くと、あの賑わいは幻かと思うような静けさです。これはあまりにもったいない!2年ほど前に向島界隈の和菓子散歩をご紹介しましたので(現在は「スカイツリー周辺の向島和菓子、大特集!」と...続きを読む