日本酒
おすすめの日本酒(3ページ目)
日本各地のおいしいお酒やうまいものを全力でご紹介する「全国うまい酒うまいもん探訪」シリーズ、「うまいっと声に出して飲みたい日本酒」シリーズ、「ちょっと気になるこの一本」シリーズの記事をまとめました。
記事一覧
おせちに合う清酒第1位の「大七」を味わう
ガイド記事友田 晶子
日本酒業界初の「和釜」を製作!お正月には、どんなお酒お楽しまれましたか?日本酒好きのアンケートで「おせち料理に合う日本酒」部門第一位に輝いたのが、ご存知、福島県二本松の「大七」の「純米生もと」。昨年開催された「おせち料理にあう清酒・大七を味わう会」を、お正月気分でリポートしよう。清酒とより合うための...続きを読む
「獺祭」とフランス料理のマリアージュ
ガイド記事友田 晶子
「獺祭」人気の秘密は?メインアイテム「磨き二割三分」「磨き三割九分」「純米大吟醸50」この日本酒サイトをご覧の方には「獺祭」ファンという方、多いのではないだろうか。人気の秘密は、その味わいの良さはもちろんのこと、精米歩合23%の「純米大吟醸磨き二割三分」に代表されるように、製品すべてが精白50%以下...続きを読む
牡蠣とフカヒレに合う気仙沼の地酒リポート
ガイド記事友田 晶子
日本有数の港町の地酒は「男山」と「角星」山が海に迫る、美しい天然の港鮪・鰹の水揚げ量では日本でトップの地位を誇る気仙沼。恵まれた天然の入り組んだ港は、遠洋・近海両方の延縄漁船の母港だ。11月下旬はカジキ、サンマが大量にあがる、冬の魚市場も活気がある。そ・れ・と、気仙沼はフカヒレの町としても有名。さら...続きを読む
お歳暮にぴったり「俺の酒、私の酒」
ガイド記事友田 晶子
贈り物のシーズン。お酒を贈ろうと思っている方、多いのでは?でも、もうすでに何度も贈ってしまってバリエーションのソコが尽きたとか、何か目新しい銘柄はないかとか、日本酒通の方にも納得いく銘柄はないかとか、お相手を驚かせるようなちょっと珍しい日本酒がないか、・・・とお探しの方にぴったりの商品をご紹介しよう...続きを読む
越前地ビールも造る、福井の地酒「越の磯」
ガイド記事友田 晶子
いまや幻の村となった、越廼村にルーツを持つ「越の磯」青空に生える白壁と黒壁。歴史を感じる。福井県越前岬の突端に位置していた越廼村。福井県で面積最小、人口最小の市町村だった越廼村に、地酒醸造所「越の磯」があった。2006年福井市との合併で懐かしい海辺の村はなくなってしまったが、地酒「越の磯」は、福井市...続きを読む
海女料理にぴったりの三重の日本酒は?
ガイド記事友田 晶子
とれとれぷりっぷりの伊勢海老を活かすお酒とは?最近すっかり三重づいている。先日、鳥羽に行ってきた。ちょうど伊勢海老漁が解禁したばかり。目の前で獲れたての伊勢海老や魚介類を焼いて楽しむ海女料理を満喫した。あわせるのはもちろん三重の地酒だ。伊勢海老と鮑目当ての観光客で、鳥羽の料理屋さんはどこも行列。並ぶ...続きを読む
SAIJO SAKE(西条酒)が世界デビュー
ガイド記事友田 晶子
日本初のJAPANブランド“SAIJOSAKE”とは?世界に向けてのSAIJOSAKEブランドのロゴ日本酒の銘醸地としてはじめて「中小企業庁JAPANブランド育成支援事業」に採択された、東広島の「西条」。ブランド名は“SAIJOSAKE”。そう、JAPANブランドとして、海外に広く知っていただきたい...続きを読む
美し(うまし)国三重は美酒と美食材の宝庫
ガイド記事友田 晶子
三重の清酒@Maxim'sdeParisなのだ!三重は美酒と美食材の宝庫だ。松坂牛、伊勢海老、鮑、牡蠣、蛤・・・と、こんなにずらり高級食材が揃う県がほかにあるだろうか。この食材をフレンチ・アレンジした料理と、三重の美酒を味わう会が催された。場所は、マキシム・ド・パリ銀座。テーマは「神々をもてなす豊か...続きを読む
関東にも、こんなにいいお酒があります!
ガイド記事友田 晶子
去る8月22日に、有楽町国際フォーラム内のSAKEダイニング「宝」にて開催された、『良い酒、夢気分、関東巡礼~関東の宝地酒・島酒・地ビール&郷土料理と出会う~』には、関東各地の名酒がずらり勢ぞろいした。参加の方々も、関東のお酒のおいしさ再発見で、文字通り「夢気分」のイベントとなった。それでは、出品さ...続きを読む
仙台伊達藩の鎧兜をまとった「勝山 伝」
ガイド記事友田 晶子
無理でしょう、汁物とお酒のマリアージュなんて!お味噌汁やお吸い物に、お酒、合わせますか?同じ水分同士だから、あまり考えたことないよねぇ。宮城の伝統蔵、勝山酒造の「伝」には、兜のレリーフが肉や魚や野菜の料理には、それぞれに合うお酒が存在するけれど、スープや汁物に合わせるお酒というのは、実はほとんどない...続きを読む