焼酎
芋焼酎
おすすめ芋焼酎をご紹介!
記事一覧
ワインのようにサツマイモの品種別に楽しめる芋焼酎!
ガイド記事友田 晶子ワインみたいに品種別で楽しめる芋焼酎!ご存じだろうか。サツマイモの種類によって、できあがる芋焼酎の味わいがかなり違うことを。ワインは、ブドウの品種によって、色も香りも味わいもかなり違っていて、それがワインの楽しみであることはよく知られている。品種を覚えれば、ある程度ワインの味もわかる。しかし、同じ醸...続きを読む
ミニチュアペットボトルの芋焼酎、飲み比べ
ガイド記事友田 晶子自分の好みを見つけよう!芋焼酎、飲み比べわずか2000円程度で、5種をテイスティング!芋焼酎と一口に言っても、味わいはさまざま。自分がどんなタイプが好きなのか、イマイチ分からない、というあなた、お手軽なミニペットボトルで飲み比べをしてみてはいかが?今回は、以下の5銘柄で行ってみました。・大海(鹿児島...続きを読む
町のお酒屋さんのオリジナル芋焼酎「無題」
ガイド記事友田 晶子これを飲んで、あなたは何を思い浮かべますか?淡いブルーに印象的な紅芋色のラベルが「無題」だ。シンプルなのに不思議とインパクトのあるラベル。口をあけて、常温のままグラスに注げば、ふうわりと甘くかぐわしい香りが立ち上る。原料がジョイホワイトのせいか、少しハーブのような、花のような香りにはっとさせられる。...続きを読む
東京都青ヶ島産、幻の芋焼酎「あおちゅう」
ガイド記事友田 晶子伊豆の芋焼酎と九州の芋焼酎の違いはなに?このサイトをご覧の方なら、「東京都」にも芋焼酎や麦焼酎の名産地があることをご存知だろう。そう、伊豆諸島だ。19世紀半ば、八丈島に流罪となった鹿児島の商人、丹宗庄右衛門(たんそう・しょうえもん)によって創められたのが、以前からこの土地で栽培されていたさつまいもを...続きを読む
本坊酒造「さつまおはら」を鹿児島で飲む
ガイド記事友田 晶子ああ、これが本当の芋焼酎のやり方なのだ!お燗酒のグラス。6:4はごきげんライン、5:5はほろ酔いライン。ああ、これが本当の芋焼酎の飲み方だ・・・。先日、鹿児島を訪ね、天文館での夜、身に染みて、身に染みて、これを感じた次第でございます。ワタクシ、お酒の専門家などと申して、焼酎を語ったりしておりましたが...続きを読む
11月1日焼酎の日に、本格芋焼酎飲み比べ!
ガイド記事友田 晶子今注目は、種子島の「安納芋」と「焼き芋」だ「銘柄芋のみくらべ焼酎セット」10,500円で「銘柄芋」の味わいを体験。11月1日は本格焼酎の日。夏場に仕込まれた焼酎が、新酒となって出回るのがちょうどこのころ、ということで、1987年に制定されたのがこの本格焼酎の日である。とはいえ、ブームとともにあれこれ...続きを読む
黄麹の芋焼酎「皇神(すめがみ)」
ガイド記事友田 晶子白麹、黒麹、黄麹の味の違いは?焼酎は使用する麹菌で味が変わるという。白麹はすっきり、黒麹はしっかり、黄麹はなめらか。でもこれ本当なのだろうか。正直、飲み比べてもよくわからない。実際プロの方にうかがっても、「本当はあんまり変わらないんだよねぇ」と教えてもらったこともある。ま、イメージなのかな・・・と解...続きを読む
これぞ幻!黒麹仕込み『蝙蝠(こうもり)』
ガイド記事友田 晶子福を呼ぶ芋焼酎がある。その名は『蝙蝠』。読めるかな?「こうもり」ですよ、「こうもり」。造り手は、鹿児島大隈半島で明治3年より創業の岩川醸造。独特の文字がインパクトあるね~まず、味わいのポイントは以下のとおり。●シラス台地で大切に育てられた黄金千貫を、両へたをザックリ取り去るという贅沢な使い方をするこ...続きを読む
うまいっと声に出して飲みたい日本酒 27 信州初の芋焼酎『山ん中』
ガイド記事友田 晶子信州で初めての芋焼酎『山ん中』2005年も明けてひと月だが、今年は焼酎、さて、どうなるのだろうかと思っていた矢先、信州は飯田の知り合いから「信州初の芋焼酎」というのが送られてきた。名前は『山ん中』。送り主は長野県飯田で酒屋を営むご主人。一度お店を訪ねたことがあったが、たしかに四方を山に囲まれた「山ん...続きを読む
年末特集!国道58号線“焼酎海道”をめぐる旅 第3部 焼酎海道 鹿児島「芋焼酎」編
ガイド記事友田 晶子■■目覚めればそこは鹿児島■■沖縄本島から、奄美大島、種子島など島々を経由して、鹿児島の西郷隆盛像の目の前まで、1本の国道が走っている。島々と海を結ぶ全長750kmの「国道58号線」は“焼酎海道”と呼ばれるとおり、まさに焼酎の伝播ルートそのものであり、日本の焼酎文化のルーツを探る絶好の蒸留酒ラインと...続きを読む