和菓子
きんつば・どら焼・カステラ等
余計な装飾のないシンプルさが好まれるのか、男性ファンが多いのがこちらでご紹介する「きんつば」「どらやき」「カステラ」「人形焼」です。手土産にもおすすめの、上質なものを集めました。
記事一覧
「きんつば」だけではない浅草「徳太樓」
ガイド記事原 亜樹子「きんつば」の「徳太樓」「きんつば」の名店として知られる浅草の「徳太樓」。名物のきんつばもさることながら、夏場の水羊羹や葛ざくらも見逃せません。いずれも丁寧に炊かれた自家製餡が主役。実直で静かな美しさをたたえます。浅草「徳太樓」浅草観音裏にある「徳太樓」明治36年創業の浅草の和菓子店「徳太樓」。店名...続きを読む
「万世橋駅どら焼き」マーチエキュート神田万世橋限定
ガイド記事原 亜樹子『mAAchecute神田万世橋』限定のどら焼き今年9月にオープンした『mAAchecute神田万世橋』(マーチエキュートカンダマンセイバシ。以下「マーチエキュート神田万世橋」)で、12月から「万世橋駅どら焼き」を発売すると聞き、早速出掛けてきました。『マーチエキュート神田万世橋』とは「マーチエキュ...続きを読む
恵比寿「豆園」
ガイド記事原 亜樹子園山真希絵氏の新店「豆園~ebisusonoyama~」食プロデューサーの園山真希絵さんが9月9日にオープンする和菓子店「豆園~ebisusonoyama~」(まめぞのえびすそのやま)。オープンに先駆け開催された内覧会でお話を伺って来ました。「豆園~ebisusonoyama~」と「園山」壁面は園山...続きを読む
「和菓子薫風」餡と果実の香りよい「どら焼き」
ガイド記事原 亜樹子和菓子薫風千駄木にオープンした「和菓子薫風(くんぷう)」。季節の国産果実と餡が楽しいハーモニーを奏でる「どら焼き」は、他にはないここだけの味!薫りを楽しむ「和菓子薫風」「和菓子薫風」カフェスペースでは和菓子教室も開催する2012年7月に千駄木にオープンした「和菓子薫風(くんぷう)」。オーナーは、企業...続きを読む
どらやき専門店「八判鼓判」
ガイド記事原 亜樹子八判鼓判(はちばんこばん)2012年10月にグランドオープンした「大丸東京」。地1階の食品街、ほっぺタウンにどらやき専門店「八判鼓判(はちばんこばん)」がオープンしました。手の平サイズの小判型、焼き色のきれいなべっぴんどらやき、一度は食べたい逸品です。どらやき専門店「八判鼓判」お店の外から「どらやき...続きを読む
焼く飴!?「榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)」
ガイド記事原 亜樹子榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)150年以上前に屋台ではじめた「きんつば」に、初代の考案した香ばしい「梅ぼ志飴(うめぼしあめ)」。日本橋の「榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)」には、語り継ぎたい江戸の菓子がいくつもあります。「榮太樓總本鋪」の工場を訪ねる1857年創業の「榮太樓總本鋪」。前身の...続きを読む
「神楽坂亀井堂」クリームパンと瓦煎餅
ガイド記事原 亜樹子クリームパンの「神楽坂亀井堂」中身たっぷりのクリームパンが名物の「神楽坂亀井堂」。実は瓦煎餅と人形焼の老舗でもあることを、ご存知でしょうか。「神楽坂亀井堂」のルーツは神戸「神楽坂亀井堂」赤城神社からすぐ現在の「神楽坂亀井堂」は、1階がパンとケーキのお店でその裏は工房。2階スペースの半分はレストラン(...続きを読む
「どらやき すずめや」と「ギャラリー シャコ」
ガイド記事原 亜樹子「どらやきすずめや」と「ギャラリーシャコ」池袋の路地裏にある小さな和菓子店「どらやきすずめや」。10年前に自宅の玄関先で売り始めたどらやきの虜になった人は数知れず。2011年4月には、アートとお菓子を楽しむ「ギャラリーシャコ」をオープン。表現の場を広げています。「どらやきすずめや」始まりは自宅の玄関...続きを読む
「南蛮焼」と「ぶどう餅」その正体は?
ガイド記事原 亜樹子「御菓子司中里」の「南蛮焼」と「ぶどう餅」東京・駒込の和菓子店「御菓子司中里」のお菓子は3種類のみ。前回の「揚最中」に続き、今回は「南蛮焼」と「ぶどう餅」をご紹介します。そのものずばりの揚最中とは違い、どちらも名前を聞いただけでは、イメージが湧きにくいお菓子ですが、その正体とは?「南蛮焼」。一見どら...続きを読む
1の付く日に訪ねたい「菓子遍路 一哲」
ガイド記事原 亜樹子定番の和菓子だけではなく、思わず興味をそそられるユニークなものにも度々出会える「菓子遍路一哲」。店主は、元専門学校の和菓子教師。管理職になり、和菓子を作る機会が減るのは嫌だ、と職を辞し、構えたお店です。(目次)P1東向島の「菓子遍路一哲」P2イタリアンメレンゲで作る「どら焼」東向島の「菓子遍路一哲」...続きを読む