京都グルメ
京都のフレンチ
京都のフレンチ一覧です。京野菜を使ったヘルシー志向の「京フレンチ」から、コストパフォーマンスを追求した優良店まで、京都の人気フレンチ店を、幅広く厳選して御紹介します。
記事一覧
祇園にガストロノミーレストラン「山地陽介」誕生!
ガイド記事麻生 玲央京都・祇園に新たなレストランが誕生!「山地陽介」「山地陽介」の外観。祇園、殊に花見小路の入口からみて南東に広がる祇園甲部の一画は、江戸末期~明治・大正期からの端正な町家建築(多くは元お茶屋)が軒を連ね、通りに面した格子の奥に潜む世界には入り込める機会も限られます。古きよき時代の佇まいが大切に保存され...続きを読む
京都にキラリと光るフレンチが誕生! 「ラストル」
ガイド記事麻生 玲央精華町光台のフレンチ「L'Astre(ラストル)」「L'Astre」の外観京都や大阪では考えられないような緑豊かで広大な「けいはんな記念公園」や、延々と緑が続く、美しく長閑な並木道。しかし、それとは対照的に世界水準の様々な研究所や、日本でも二箇所しかない「国立国会図書館」等々、自然とは真逆の最先端の...続きを読む
フレンチ「ランベリー」の京都店がオープン!
ガイド記事麻生 玲央ランベリー(L'EMBELLIR)の京都店がオープンあの「ランベリー」が京都にオープン注)2018年現在、「ランベリーナオトキシモト京都」は閉店されています。当記事は閉店前の過去記事となります。室町末期、つまり今を遡ること450年余前、八坂神社の表参道には2軒の茶屋が東西に向かい合って賑わっていたそ...続きを読む
アスペルジュ・ブランシュ
ガイド記事麻生 玲央烏丸五条に新ビストロ「アスペルジュ・ブランシュ」「アスペルジュ・ブランシュ」の外観ひっきりなしに車が行き交う烏丸五条の交差点。そのひとつ西にある小さな通りを南に下ると、別世界のように静かな昔ながらの京都の路地の気配に包まれます。この路地(諏訪町通)を下がった初めての角の左手前に2013年12月15日...続きを読む
ル・ピックアシエット
ガイド記事麻生 玲央五条エリアのフレンチ「ル・ピックアシエット」「ル・ピックアシエット」の外観京都のフレンチといえば、「和(日本料理)」のエッセンスを取り入れたジャパニーズ・フレンチ(創作和風フレンチ)が多い印象だと思いますが、そんな京都のフレンチシーンにも最近は伝統的なフランス料理を出すレストランも増えてきました。そ...続きを読む
フレンチレストラン「ラ ファミーユ モリナガ」
ガイド記事麻生 玲央京町家で上質フレンチ「ラファミーユモリナガ」「ラファミーユモリナガ」の外観京都に町家を改造したフレンチレストランは数あれど、知る人ぞ知る一流シェフの新店が、洛中のど真ん中、しかも地元の人しか知らないような路地の奥に、ついにオープン!その名は「LafamilleMorinaga(ラファミーユモリナガ)...続きを読む
レーヌ デ プレ (京都・丸太町)
ガイド記事麻生 玲央満を持してオープン!「レーヌデプレ」「レーヌデプレ」の外観河原町丸太町の交差点から東に向かって歩くと、鴨川に架かる橋の向こうの山腹に、ひときわ大きい「大文字」を見て取ることができるのをご存じでしょうか?その迫力に引き寄せられて橋を渡りたくなる気持ちをぐっと押さえて、交差点から2番目の路地を南に折れた...続きを読む
メシャンルー (Mechant loup)
ガイド記事麻生 玲央京に芽生えたモダン・クラシック「メシャンルー」「メシャンルー」の外観四条通から寺町通に入り、アーケードに覆われるまでは祇園祭の山鉾巡行も行われていたという寺町商店街を抜けて御池通に出ると、右手に昭和初期完成の威風堂々たる近代建築「京都市役所」が現れます。その市役所を右手に見ながら、さらに進んだその先...続きを読む
モトイ(レストラン MOTOI)
ガイド記事麻生 玲央京フレンチの新時代「レストランMOTOI」「MOTOI」の外観ちょうど御所の南側あたり、丸太町通と御池通に挟まれた界隈を歩くと、京の町中でありながら観光化され過ぎることなく昔ながらの町家も多く残っていてホッとさせられます。そんな町家の中でも大正時代の呉服屋であった格別な一軒が、今年2012年の初めに...続きを読む
ジャッジョーロ 祇園
ガイド記事麻生 玲央祇園に京野菜フレンチの新店誕生ジャッジョーロ祇園の外観京都で一番京都らしい「橋」と言えば白川に架かる「巽橋」をまずは思い浮かべる人も多いでしょう。橋のすぐ北にある辰巳大明神にお参りした後、橋の上に暫し佇んでから南へ渡り、切通しの路地へ入ると、やがて左手に渋墨塗りの板壁の京町家が現れます。この町家の2...続きを読む