フレンチ
東京のビストロ(6ページ目)
近年大人気なのが、比較的お値打ちでおいしいフレンチが味わえる、ビストロ。お値段はワイン1本飲んで1万5000円前後が目安。
記事一覧
エクセルABE(本所吾妻橋)
ガイド記事嶋 啓祐本所吾妻橋アサヒビール本社ビル上にある黄金色の「泡」をモチーフにしたオブジェ。フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏によるもので、「炎のオブジェ」と呼ばれている。スタルク氏はもう20年近く前に白金のOZAWAをデザインしたことでも知られている。メニュの多くは表に表示されている最近とある酒...続きを読む
ブラッスリーヴィロン(渋谷)
ガイド記事嶋 啓祐パリの雰囲気を忠実に再現するブラッスリー・ヴィロンこれまで多くのガイド記事を書いてきた中で、新旧に関わらずアクセス数が圧倒的に多いのが渋谷と丸の内にあるブラッスリーVironなのです。非常に特徴のはっきりしたところで、私もバゲット・レトロドールがある朝食は日常のちょっとした贅沢な気持ちにさせてくれる...続きを読む
ルグドゥノム・ブション リヨネ
ガイド記事嶋 啓祐暖かい日にはテラス席も用意されるブションって?ブションという言葉は何故か日本になじみが無い。フランスは食の都、リヨンでいうビストロのことなのだが、日本ではまさにビストロとして一緒になって認知されてしまっている。パリに行ったときに友人が、パリにもブッションがあると数件連れて行ってくれたが、外観やメニュ...続きを読む
【移転】ビストロ クルル(梅が丘)~2007年夏~
ガイド記事嶋 啓祐ビストロクルルは御茶ノ水へ移転しました。移転後の記事はこちら2月の梅祭りは多くの人で賑わう近所のお気に入り世田谷区『梅が丘』と言えば、まずは羽根木公園の梅。そして行列で有名な美登利寿司、パンのパン・ド・ラサ。残念なのはあきるの市に移転してしまったパンのラフーガス。その後には居抜きでさくらベーカリーが...続きを読む
ブラッスリーヴィロン(丸の内)
ガイド記事嶋 啓祐シックな赤を基調としたデザインはヴィロンらしさと言っていい粉と言う素材に対するこだわりバゲット・レトロドールの圧倒的な存在感をもってヴィロンは東京を代表するブーランジェリーの地位を確立したと言っていい。料理はまず素材ありき。パンであれば、まず高品質な粉ありき。Viron社の独占契約による粉とそれを焼...続きを読む
ビストロやま(与野本町)
ガイド記事嶋 啓祐夕暮れ時はとても静かだ彩の国さいたま芸術劇場浦和に住む友人に誘われ、「ビストロやま」というところに出掛けた。まったくノーマークのレストランだ。場所は、というと埼京線は与野本町西口から徒歩6、7分位は歩くかも知れない。そもそも土地勘がないので、地図上のどこにいるかもわからないが、知らない街を歩くのは何...続きを読む
【移転】シュエット(都立大学)
ガイド記事嶋 啓祐【移転】2018年春に横浜市鶴見区駒岡に「駒バル・ピコレ」として移転再オープンとなりました。都立大学の住宅街に都立大学駅。普通に考えるとここに都立大学があるはずだ。現在は付属高校があるのみとなっている。都立大学は1991年に京王線は南大沢の地に移転し、現在は首都大学東京に名を変えている。1999年に...続きを読む
スリジィエ(新橋)
ガイド記事嶋 啓祐新橋は烏森口に誰が言い始めたのかはわからないが、昔からサラリーマンのメッカと言われる街だ。テレビなどで景気や時事ネタのコメントを拾うために新橋のサラリーマンにインタビューしている様子が映るが、多分これはSL広場があって、取材をしやすいからに違いない。定番メニューのほかにToday'sSpecialの...続きを読む
キャスクルート(目黒)
ガイド記事嶋 啓祐目黒と言えば目黒と言えば秋刀魚。秋刀魚と言えば気仙沼、気仙沼と言えばフカヒレ鮨と気仙語。都営三田線で目黒に向かう途中、オチもないそんなことを思い浮かべながら真新しい駅の外に出た。キャスクルートはアパートメントが立ち並ぶ一角で、もう93年3月20日開店14年以上も前から営業を続けている歴史あるレストラ...続きを読む
ポアソンルージュ(大井町)
ガイド記事嶋 啓祐手作り感あるエクステリアワインリストの先のブルゴーニュもう1年以上も前だったか、ある方にこの店のカードをいただいた。「目立たないところにあるけどなかなかいい料理出すのよ」と。それから一年くらい長い時間が経ったが、たまたま溜まりに溜まったショップカードを整理しているときにその真っ赤なカードが手に止まっ...続きを読む