フレンチ
東京のレストラン(13ページ目)
フレンチのレストランといえば、雰囲気、調度品、素材、料理、ワインなどすべてが非日常性の固まり。そしてお値段は一人25,000円以上の、まさにグランメゾン。年に1度は!というハレの日にどうぞ。
記事一覧
【閉店】ぎんきょう(目白)
ガイド記事嶋 啓祐今回は、これまで書いてきた六本木ヒルズや汐留とった話題のエリアではなく、目白の一軒家のレストランのご紹介。目白というと学習院大学、田中真紀子邸位しか思い浮かばないのだが、なんとなく品のいい雰囲気が漂うところ、という印象が強い。隣は高田馬場の学生街と池袋という繁華街に囲まれているにも関わらず、目白通り...続きを読む
シェフに訊く!第1回ミラヴィル
ガイド記事嶋 啓祐ワインを学び始めた時もそうだった。本を読んで、ワインを飲んでラベルを集めてコメント書いて、といううちに我慢できずシャンパーニュやブルゴーニュに行ってしまった。どうしても作っている人に会ってみたかったからだ。大好きなフレンチもそうだ。渋谷は松見坂にあるミラヴィルは昨年夏に初めて食事をしたとき、とても強...続きを読む
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション 六本木ヒルズの超人気店
ガイド記事嶋 啓祐予約の取れないレストランの筆頭と言いたいところだが、そもそも予約を受け付けていないので並ぶしかないこの人気店、あらゆる意味で新鮮だ。今回はパンガイドの清水美穂子女史と共同覆面取材と相成ったが、パンもウリにしている話題の人気店でまったりとランチ!と盛り上がった結果、ここにに辿り着いた。店名にもあるジョ...続きを読む
恵比寿ウェスティンホテルにある優雅な”フレンチ”。 ビクターズ(恵比寿)
ガイド記事嶋 啓祐ホテルの中にあるレストランには、これまでどうも魅力を感じないことが多かった。しかし、この1年の間、多くのホテルレストランに出掛けたが、その中でも東京ドームホテルのドゥ・ミルやホテルオークラのベル・エポック、ニューオータニのトゥール・ダルジャンなどそれぞれ特徴ある素晴らしいレストランが多い。今回ご紹介...続きを読む
なかなか予約の取りずらいレストランだが。。。 ル・ブルギニオン(西麻布)
ガイド記事嶋 啓祐自慢するわけではないのだが、私は東京ディズニーランドというところに1度しか行ったことがない。それもできた翌年。It'sasmallworldという作られたメルヘンチックなアトラクションの印象だけが残り、それ以降行く機会は一切なく今日まで来てしまった。しかし、このル・ブルギニオンの席に座って見ると、そ...続きを読む
暖かさが溢れ出る黄色い幌 ラシュエットブランシュ(白金)
ガイド記事嶋 啓祐<2005年12月中旬に再訪>シェフの誠意溢れる皿の数々は本当に安心してフレンチの楽しさを実感できるものばかり。手を掛けるところは時間をかけてしっかりと、逆に手をかけるべきではないところはそのままに。混んでいるときと空いているときの差が激しいようだ。シェフやサービスと特に面識があるわけではないが、年...続きを読む
【改装】ベルエポック(神谷町)
ガイド記事嶋 啓祐ここ数年、外資系のモダンなホテルが人気だ。しかし日本のホテルも負けてはいない。帝国ホテル、ニューオータニ、ホテルオークラといったところはレベルの高いサービス、立地、設備で変らず高い評価を受けているようだ。特にホテルオークラといえば、ホスピタリティ溢れたサービスに定評があることで有名である。しかしその...続きを読む
初台の名店は更に進化していた! キノシタ(代々木)
ガイド記事嶋 啓祐「予約の取れないレストラン」。この平成大不況の中、不思議と結構あるものだ。最初は、何だそれ?なんて思っていた。ほんとかな?と思って何度か電話してもほんとに予約が取れない。2か月先もいっぱいだ。そうなると何としても行きたくなる。ダメ!と言われるとやりたくなる子供心と同じだ。そこで台風が来た夕刻に電話を...続きを読む
エスペランス(西麻布) 白トリュフの官能的香り
ガイド記事嶋 啓祐年に何度かは予算を気にしないで、これ以上ない位の美食を楽しみたいと思うことがある。シェフとじっくり料理の内容を相談、ワインはそれなりに好みを伝えるもののワインは全部ソムリエにお任せ。レストランはこんな風にも楽しめるものということでお伝えしたい。とある土曜日の少し遅めの夜、ちょうどパリのレストランが賑...続きを読む
コートドール(三田)
ガイド記事嶋 啓祐「料理。これは地上に恵みをもたらす自然に対し、限りない感謝を伝える言語である。」この言葉は港区三田にあるレストラン、コートドールのシェフ、斉須氏から頂いた言葉です。著書をお店で購入すると直筆で書いてくれます。初めてお会いしたときは、こう言っては大変失礼なのですが、どこにでもいるごく普通の叔父様。TV...続きを読む