エスニック料理
おすすめアフリカ料理店(2ページ目)
アフリカ全土の料理がいただけるレストランからモロッコ、エチオピア、チュニジア、エジプト料理などの専門店までをご紹介します。
記事一覧
チュニジア料理 「イリッサ」…武蔵小山
ガイド記事佐藤 わか子※2012年加筆閉店いたしました。※一時お酒の取り扱いがありませんでしたが、2010年9月15日より店内でいただけるようになりました。10月1日から営業時間も17時~翌5時までに変更。料理人もかわり、メニューが新しくなります。カウンター席が心地よいチュニジア料理店先日、カウンター8席だけの鮨屋に、鮨...続きを読む
北アフリカ生まれの万能調味料「ハリッサ」
ガイド記事佐藤 わか子クスクスに添えられる唐辛子ペーストクスクスにはハリッサ(手前左)が添えられる。レストランで初めてクスクスを食べたときのこと。ドドーンとダイナミックに盛られたクスクスの横に、小さな器に入った赤いペーストがそっと添えられた。「辛いペーストですので、お好みで加えて食べてください。」と店員のかたに言われ、置...続きを読む
クスクスとは? 実は北アフリカで生まれたパスタの一種だった⁉
ガイド記事佐藤 わか子クスクスとは?実はパスタの仲間だった!モロッコ流「羊肉のソーセージのクスクス」輸入食材店やレストランなどでよく見かけるようになり、次第に脚光を浴びるようになった「クスクス」。最近知り合いから、「クスクスの原料って何なの?」とか、「火を通さなくても食べられるの?」と聞かれることが多いので、ここで少しご...続きを読む
本場北アフリカのクスクスの蒸し方
ガイド記事佐藤 わか子クスクスの発祥地・北アフリカではクスクスをこうして蒸す!北アフリカで使われるクスクス鍋。下段でスープを煮込み、上段にクスクスを入れ、蒸気でクスクスを蒸し上げる。スープの蒸気が旨みでアップする。クスクスのおいしさは、小麦の香りと甘み、パラリとした食感を楽しめるところにある。(と、わたしは個人的に思って...続きを読む
カメルーン 「オービレッジ」
ガイド記事佐藤 わか子カメルーン料理にトライするなら、土日祝がオ・ト・ク!カメルーン料理とは?カメルーン料理に使われる食材の紹介もコチラ↑でご紹介!メロンの種に似たような「エグシ」の煮込み&カメルーンの主食のひとつ、穀物の粉を練った「フーフー」。フーフーをエグシにつけて食す。「おぉっ!この太っ腹なサービス、ちょっと見逃せ...続きを読む
エジプトDeli Shop 「うちむら」
ガイド記事佐藤 わか子「うちむら」の惣菜を買って帰り、家で盛り付けたもの。手前からモロヘイヤのサラダ、ナスとピーマンの炒め物、ヨーグルトのサラダ、フール(そら豆とピーマン)、ホンムス(ひよこ豆のペースト)。左奥は、辛ピーマンのピクルス、右奥はピタパン。以前も気になっていたのだが、近頃とくにアラビア圏の料理のことを聞くと、...続きを読む
西アフリカ 「カラバッシュ」
ガイド記事佐藤 わか子最近、東京にまた新たな国の料理店がオープンして、東京のエスニック店はさらにグローバルになった。なんと、西アフリカのセネガル、マリ、コートジボワール、ナイジェリアの料理を出す店が登場したのだ。遠くからでもひと際目立つ看板。浜松町駅南口から徒歩1分。周りに店がほとんどない寂しい場所に、その店はぽつりと佇...続きを読む
エジプト 「エル・サラーヤ」
ガイド記事佐藤 わか子グルメにまつわる艶話Part2。今回は、古代エジプトから。カイロの商人の強壮剤はスパイスだった!あのクレオパトラも美容のために食べていたものって?!ピラミッド、ファラオ、ミイラ、エジプト文明・・・神秘的でどこか謎めいたイメージがある古代エジプト。今から約5000年も前から引き継がれている、古代エジプ...続きを読む
モロッコの「ミントティーの淹れ方」
ガイド記事佐藤 わか子モロッコのお茶といえば、苦くて甘~いミントティー。カフェやレストランで、「アッツァイ(お茶という意味)」を、と注文すれば、ほぼ確実にこのミントティーが出てくるほどメジャーな飲み物だ。客を招くときは、歓迎の意を込め、菓子とともにこのミントティーでもてなすのがモロッコ流。そのため、淹れ方にはかなりのこだ...続きを読む
モロッコってどんな国?
ガイド記事佐藤 わか子モロッコといえば頭に浮かぶものは何だろうか。砂漠、イスラーム国家、ベールと民族衣装を身に纏った人々、日の沈む国・・・。では、料理は?というと、あまり知られていないようだ。そこで、今回はなるべく多くの料理写真を元に(市場の写真などがあったほうが見ていて楽しいですからね)、モロッコの「食」を紹介すべく、...続きを読む