プジョー
プジョー(4ページ目)
日本では、“洒落た日用品”というイメージのプジョー。マニアック路線から一歩抜け出しています。
記事一覧
ちょっと贅沢でおしゃれなクーペ407
ガイド記事松本 明彦シャープで力強くモダンなデザインクーペ407と前にクーペが来る新しい名前。先代406クーペの後継車、クーペ407が登場した。407クーペではなくクーペ407にしたのは、プジョーには1898年のType21に始まる、クーペの長い歴史を持つこと。そして407が、その多くのクーペ達を超えた自負があること、...続きを読む
クーペ407は406クーペを超えたか?
ガイド記事森口 将之6月5日に発表された日本仕様のクーペ407は、3リッターV6エンジンと6速ATを組み合わせた1車種で、右ハンドルと左ハンドルが選べ、価格は549万円。試乗したのは左ハンドルだった。6色あるボディカラーに対して、インテリアカラーが4色用意されるのが特徴のひとつで、今回はアレクサンドリア・ブルーのエクス...続きを読む
1007の使い勝手は、そして走りは?
ガイド記事森口 将之日本仕様のプジョー1007は、1.4と1.6の2タイプ。数字はもちろんエンジンの排気量で、トランスミッションはシトロエンのセンソドライブと基本的に同じ2ペダル5速MTの2トロニック。ハンドル位置はどちらも右だ。今回乗ったのは1.6。12色あるボディカラーはタコマイエローで、インテリアの「カメレオキッ...続きを読む
プジョー206が最多生産車種に
ガイド記事森口 将之206がプジョーで最も売れたクルマに成長した理由は?206はまず1998年のジュネーブ・ショーで、CCのプロトタイプ(写真上)が登場。半年後のパリ・ショーで、3/5ドアハッチバックが206として発表された。翌年日本でも発売されると、2000年にはCCがデビュー。このCCがわが国で発売された01年には...続きを読む
プジョー207、デビュー
ガイド記事森口 将之ボディサイズを拡大し2種類のデザインを用意206にはSWやCCもあったが、今回発表された207は3ドアと5ドアのハッチバックだけ。社内デザインセンターによるエクステリアデザインは写真のとおりで、206のイメージを残しながら、フロントまわりなどは新型307に似た造形になっている。ちなみにフロント/リア...続きを読む
ベーシックな307フェリーヌはどうなの?
ガイド記事森口 将之軽快という表現がぴったりの走り以前の記事で紹介したように、307フェリーヌは307スタイルの後継車で、エンジンは1.6リッター、トランスミッションは5速MTと4速ATが選べる。価格は220/231万円で、MTが5000円だけ安くなった。ボディカラーは4色から6色に増えていて、オレンジやホワイトなど明...続きを読む
フランクフルト・ショー情報 これが207のプロトタイプ!?
ガイド記事森口 将之フロントまわりのデザインは市販型207のスタディプジョーがフランクフルトショーに出品するコンセプトカーは20Cup。107や1007とともに、次世代のプジョーのコンパクトカーとなるモデルのコンセプトだ。つまり207のプロトタイプといっていい。もちろん207が2シーターの3ホイラーになるわけではないが...続きを読む
ロードインプレッション 307CCとメガーヌGCを比べる
ガイド記事森口 将之スタイルのバランスはメガーヌが優勢日本仕様のメガーヌGCは1グレードだけで、価格は388.5万円。307CCは4グレードがあるが、今回乗ったのはインパネ上面までをレザーで覆い、ナビゲーションシステムを装備したプレミアムAVN。価格は432.6万円とちょっと上になるが、ベースグレードでは378万円と逆...続きを読む
ニューモデル速報 プジョー407クーペ発表
ガイド記事森口 将之セダン同様に406よりもサイズを拡大し居住性を高めた最近のプジョーは、ニューモデルを発表するとき、まずコンセプトカーとしてモーターショーに登場させ、その後市販型をデビューさせることが多い。407クーペもそうで、エクステリアはアルミホイール以外は、ジュネーブ・ショーに姿を見せた407クーペ・プロローグ...続きを読む
PSAが三菱開発のSUVを販売
ガイド記事森口 将之今回の契約の内容は、三菱が現在開発中で、日本で生産する予定の新型SUVを、PSAに年間30000台のレベルでOEM(相手先ブランド製品)供給するというもの。このモデルはエアトレックの後継車で、日本では海外と同じアウトランダーに名を改めて、今年の秋に発売することが決まっている(写真)。これをベースとし...続きを読む