プジョー/プジョー

1007の使い勝手は、そして走りは?

日本上陸したてのプジョー1007に乗ることができた。気になるスライドドアの使い勝手はどうなのか、背が高いボディでプジョーらしい走りは表現できているのか、などをレポート。

執筆者:森口 将之




日本仕様のプジョー1007は、1.4と1.6の2タイプ。数字はもちろんエンジンの排気量で、トランスミッションはシトロエンのセンソドライブと基本的に同じ2ペダル5速MTの2トロニック。ハンドル位置はどちらも右だ。今回乗ったのは1.6。12色あるボディカラーはタコマイエローで、インテリアの「カメレオキット」はあらかじめ1色が標準設定されており、トリニクスシルバーが組み合わせられていた。



プジョーがフロント/リアまわり、ピニンファリーナがサイドを手がけたスタイリングは、3730×1710×1630mmと短いわりに背が高いので、ちょっとずんぐりしている。ハッチバックとも違うし、短いミニバンでもないし、シティコミューターという言葉がピッタリ。スマート・フォーツーやスバルR1に近い。でもそのなかで、スライドドアのレールをシルバーにして目立たせ、角度をつけたリアウインドー/コンビランプとで矢をイメージしてスピード感を表現するあたり、さすがピニンファリーナだ。



注目の電動両側スライドドアは、ちょっと感動するほど便利。両手に荷物を持っていても、キーのリモコンを押すだけで乗り込めるからだ。フロントシートなら全開にする前に乗り込めるので、全開するのを待つ必要はなし。降りるときも同じように、荷物を取り出したあとリモコンをピッとやるだけだから、とても楽だ。開けたまま路肩に止めても、通過するクルマのジャマにならないというのもいい。しかも注目度はバツグン。目立ちたい人にもおすすめかもしれない。
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