イタリアンの基本
イタリアンの基本関連情報(22ページ目)
おいしいパスタのゆで方から、献立のポイント、ガイドのおすすめレシピまで! お役立ち情報をご紹介します。
記事一覧
かぼちゃとお米のスープ
ガイド記事沈 唱瑛イタリアといえばパスタ。イタリア人だからといってパスタばかりを食べているわけではありません。こと最近では、夕食にパスタではなく、スープ系をとることが多くなっています。そのスープに少しパスタやお米が入っていたりという。我が家も疲れた時など、消化に優しいスープを定番にしています。イタリアの実家で教わった...続きを読む
ツナとズッキーニのショートパスタ
ガイド記事沈 唱瑛イタリアではよくセロリを調味料のひとつ的な役割で使用することがあります。例えばタコとセロリのマリネでは、セロリの葉の部分だけを使用したり、茎のところはいわずとしれた、基本的な素材で、スープなどの煮物料理には欠かせません。で、セロリですが、本来の茎の部分から細く出ている茎があります。いわゆる葉っぱをつ...続きを読む
「ポロネギ」とは? ポロネギのくたくた煮レシピ
ガイド記事沈 唱瑛フレンチを作る時。ことスープ類では「ブーケガルニ」といって、ポロネギにハーブ類を巻いて…なんてところでポロネギを目にするシーンがお料理を作る方にはあると思います。そのポロネギですが、以前は1本900円という恐ろしい値段がついていました。ゆえ、おそらく日本の食卓ではなかなかお目見えすることが少なかった...続きを読む
トマトとバジリコのスクランブルエッグ
ガイド記事沈 唱瑛イタリアを訪れたとある春、マンマと美味しい家庭料理の話をすれば、「夏になったら熟したトマトをスクランブルエッグにまぜるの。とっても美味しいのよ!」と、夏にもイタリアへ来る約束をするかのような誘い文句がありました。レストランではあまりお目見えすることのないメニューですが、トマトが美味しく、バジリコの葉...続きを読む
インゲンとパプリカのフジッリ
ガイド記事沈 唱瑛インゲンと聞けば、どうしても「和食」のイメージが強いかと思われます。しかし、インゲンは普通にイタリアでも食べられるのです。メルカート(市場)に行けば、それは山盛りのインゲンがあり。よくコントルノ(つけ合わせ)で頂くことが多いのですが、パスタに合わせても全然美味しいのです。違いといえば、イタリアの方が...続きを読む
スパゲッティボロネーゼ
ガイド記事沈 唱瑛ボロネーゼソースをじっくりと煮込んで作ったら、まずは茹でたてパスタに絡めて、パルミジャーノをふんだんにふれば、本当に美味しくいただけます。お肉がメインとなるプリモピアットなので、メインディッシュが必要ではなくなる程、おなかいっぱいです。続きを読む
パプリカのマリネエッグアンチョビソース
ガイド記事沈 唱瑛パプリカの色が鮮やかに見える季節になりました!パプリカを使ったお料理はイタリアでもたくさんあります。今回は、イタリアの実家に行くと、よくマンマが作ってくれるパプリカの前菜レシピをご紹介します。ピエモンテらしく、卵とアンチョビを使うのがポイントです。続きを読む
4種類のチーズのペンネレシピ……イタリアの定番!
ガイド記事沈 唱瑛日本でもお馴染みの「4種類のチーズ」を使ったメニュー。ことデリバリー系ピッツァのメニューに多く表示されていると思います。イタリアでは定番には食べませんが、かなり「グルメ」なパスタメニューとして知られています。そして残ったチーズをちょっと利用して作るのもポイントなので、意外に「無駄知らず」メニューとも...続きを読む
ピリ辛イタリアンスープレシピ「夏野菜のリフレッシュスープ」
ガイド記事沈 唱瑛夏の疲れている時、暑い時にぜひお薦めしたいスープ!イタリアではいわゆる「冷たい」ものは、ジェラートぐらいなもので、普通のお料理で「冷たい」というものはありません。もちろんサラダや前菜の一部は除きますが、基本的に温かいという概念のものは温かく食べるのです。では、暑い夏にスープを食べるのでしょうか?とな...続きを読む
ぶどうと黒胡椒のフォカッチャ
ガイド記事沈 唱瑛秋といえばぶどう!イタリアではワインイベントなどでも、食卓でもぶどうがたくさん食べられます。秋を代表するぶどうは、イタリアの日本も変わりません。イタリアのあるワイナリーでの収穫祭では、ぶどうを皮ごとパンに入れて焼いてしまったりと、収穫を存分に楽しみます。今回ご紹介するのは、フォカッチャにぶどうを入れ...続きを読む