予防接種・ワクチン
子宮頸がん(HPVワクチン)の予防接種
2009年から、日本でも接種が開始した子宮頸がんワクチン。子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス感染への予防効果があります。子宮頸がんワクチンの接種時期、料金、副作用、注意点などの基本情報をまとめました。
記事一覧
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子宮頸がん予防ワクチンの効果と接種方法
子宮に発生するがんは2つ。特に子宮頸がんは若い女性に多い(写真提供:グラクソスミスクライン)子宮頸がんに予防効果があるとされ、すでに海外では70国以上で承認されて公費補助も行われている子宮頸がんワクチン。日本でも2009年12月にグラクソスミスクライン社から「サーバリックス」という名称でワクチ...続きを読む
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子宮頸がん、尖圭コンジローマの予防ワクチン
ガーダシルは子宮頸がんだけんでなく尖圭コンジローマも予防できますヒトパピローマウイルスワクチン、「ガーダシル」が最近製造販売承認を取得し、発売開始となりました。 サーバリックスとガーダシルの違い日本では2009年に、最初のヒトパピローマウイルスワクチン「サーバリックス」が発売されました。サーバ...続きを読む
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子宮頸がんのワクチン1 子宮頸がんとは
子宮頸がんとワクチンQ:時々、子宮頸癌(しきゅうけいがん)やそのワクチンの開発お話を聞きます。諸外国では若いうちに使っていると聞いた事があるので、娘に必要なのかなと、考えておりますが、どういうものなのでしょうか。A:はい。お答えします。日本では、2009年9月に承認がおりまして、年内に発売され...続きを読む
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子宮頸がんのワクチン2 ワクチンについて
子宮頸がんワクチンについて 早期発見が重要です。婦人科での定期的な検診をお勧めします。 Q:時々、子宮頸癌(しきゅうけいがん)やそのワクチンの開発お話を聞きます。諸外国で...続きを読む