マーケティングを学ぶ関連情報(11ページ目)

●いきなり定量的に顧客を捉えない「弊社の主要顧客は２０代女性なので、総務庁統計局の人口推計によると○○万人いるので、想定市場規模は○○万円である」この例は極端であるにしても、金太郎飴のように顧客を捉えるやり方は、２０世紀の大量生産時代を引きずった昔話です。この時代に、いきなり定量的に顧客を捉えること...続きを読む

＜目次＞顧客の選び方……2つの視点とは1.顧客の収益貢献度で選ぶ視点2.顧客によるブランドコミットメントで選ぶ視点顧客を4タイプに分けて捉える顧客の選び方……2つの視点とは顧客の選び方とは顧客はどのようにして選べば良いのでしょうか？１.顧客の収益貢献度で選ぶ視点２.顧客によるブランドコミットメントで...続きを読む

本コラムは2001年当時の考えであり、入門編です。2003年時点でガイドが考える「ブランドとは何か？」については、こちらをご覧ください。●ブランドとは何か？例えば「ＳＯＮＹ」と言われて、あなたは何を連想しますか？「楽しい」「プレイステーション」「夢がある」「メディアージュ」「AIBO」「出井さん」な...続きを読む

●一緒に働いていて魅力的な人とは？例えば、「どんな人と一緒に働きたいですか？」と質問されたら、あなたはどのように答えますか？・話がおもしろい人・創造力が豊かな人・営業や交渉が上手い人・社内への気遣いが上手な人・確実に売上をあげてくる人・常に新たな価値を開発できる人・客観性を持っている人・情報のアンテ...続きを読む

●人はどうしてお金を使うのか？ディズニーシーに行かなくても、別に生きる上では困らない。エステに行かなくても、究極には生きる上で困ることもない。別に高い新車を買わなくても、移動するだけなら中古車でいい。…でも人はお金を使って、色々なことをする。夢見る気分になるために。美しくなるために。男の充足感を満た...続きを読む

●いきいきしている表情が一番の証！マーケティングとは、「いきいきとしている表情」をこの世に多く存在させるためにあるのだろう。先日、Parco.TVの代表取締役社長の松井和哉さんとお話をさせていただいたときにそう感じた。松井さんはいった。「たとえ、金髪であろうが何であろうが、その人の表情がいきいきとし...続きを読む

●人も企業も変わらない相手の気持ちを察せる人は、それだけで信頼される。その上で相手の気持ちに応えることができれば、それだけで魅力的だ。人も企業も変わらないのではないだろうか？●あなたの企業に人格は備わっているか？下記のチェック項目に従い、振り返ってみてほしい。・社員同士・来客を問わず、きちんとあいさ...続きを読む

●日本の元気を探せ！日本はここ10年すっかり元気を失ったといわれます。リストラ・合併・不良債権・倒産・失業率の増大・デフレ・・・。普段、メディアがとりあげる記事といえば暗いテーマばかり・・・。「ああ、この先日本はどうなってしまうのだろう・・・」読み手がそう嘆きたくなるのもムリはありません。「日本は本...続きを読む

●ブランド理解を図る4つの問い現在、ブランドについてどの程度知っているか？以下の４つの問いに答えてみてください。1.ブランドとは何か？2.ブランドは企業に何をもたらすのか？3.強いブランドである条件とは何か？4.強いブランドはどのように構築すればよいのか？いかがでしょうか？上記1,2についてはClo...続きを読む

●生涯顧客とは？その企業と末永くお付き合いをし、収益にも貢献しているお客様のことです。大企業でも、地元のお店でも末永くお付き合いをして下さるお客様の存在は欠かせません。その理由について考えてみましょう。●生涯顧客の３つのポイント1．ブランドロイヤリティまず、生涯顧客は、その企業や商品に愛着を持ってい...続きを読む