韓国料理
おすすめ韓国料理店
人気の韓国料理のおすすめ店をご紹介。
記事一覧
冷麺の名店 赤坂 「母心卿 チョンギワ」
ガイド記事佐藤 わか子店のあちこちで韓国語が飛び交う有名韓国料理店東京の手打ち冷麺店シリーズの続き。今回は新大久保の「オジャンドン」と同じく「咸興式」のお店をご紹介したいと思う。(冷麺は、大きくはそば粉を主に用いる「平壌式」とサツマイモやじゃがいものでんぷんを主に使う「咸興式」に分かれます。)赤坂駅から赤坂見附駅に向かっ...続きを読む
自家製麺が自慢!韓国料理「オジャンドン」
ガイド記事佐藤 わか子複雑な甘辛い唐辛子ダレと麺の一体感が印象的オジャンドン(五壮洞)とは、韓国のソウルで“冷麺通り”と呼ばれる、冷麺専門店が立ち並ぶ有名な地域。店名はこの地域に由来しているそうで、この店ではコシの強い自家製麺がいただける。食べるときは、麺にかかっている唐辛子ダレをよ~くかき混ぜて。大久保界隈で、冷麺を食...続きを読む
東麻布 「元祖 平壌冷麺屋」
ガイド記事佐藤 わか子カウンター越しに見えるプロセスもおいしさのひとつ多くの焼き肉店がひしめきあう、神戸の旨いもの激戦区のひとつである長田区。この場所で70年も続いている「元祖平壌冷麺屋」の東京一号店。「元祖平壌冷麺屋」は、長田区の本店のほか、神戸や大阪に数店舗店を構える人気店である。水キムチの旨みがたっぷりのスープはさ...続きを読む
平壌冷麺の名店 「KORYO浅草橋本店」
ガイド記事佐藤 わか子やっぱりこの冷麺店には通ってしまう旨さがあるここ数年で、冷麺を“ウリ”にする店が増えたように思う。以前は、額に汗してハフハフと焼き肉を頬張ったあとに、キリリと冷えたスープが心地よい冷麺でクールダウン。という流れが一般的で、冷麺は主役というよりは、むしろ焼き肉店の脇役?に近い存在だった。が、ここにきて...続きを読む
韓国の冷麺、あなたはどちらが好み?
ガイド記事佐藤 わか子シコシコと弾力のある麺にひんやりとした透明スープ、真っ赤な甘辛いペーストがねっとりと絡んだ濃厚な麺。猛暑でほてった体に、これらの麺をスルスルっと入れれば、あら不思議。酢の酸味につるつるの麺、複雑に絡み合う旨みが一体となり、食欲がないときでも身体にすんなりとはいってきて、元気がみなぎってくる。平壌式の...続きを読む
韓国の栄養満点スープ「ソルロンタン」
ガイド記事佐藤 わか子韓国の夏の活力源はスープにあり韓国のスープには滋養強壮食材として名高い高麗人参がよく使われる。「熱をもって熱を制す」。韓国では古来より夏に暑いスープを飲む習慣がある。これは、暑いときこそハフハフしながら汁物を食べることで、その分汗がでて、体中の老廃物が出るという健康法に基づいているのだとか。なるほど...続きを読む
韓国料理 「赤坂一龍別館」
ガイド記事佐藤 わか子ソルロンタン一筋で勝負する老舗店つい通り過ぎてしまいそうな目立たない素朴な店頭。別館の近くには本館もある。ソルロンタンなら赤坂のここ、といわれるほどの人気ソルロンタン専門店。コリアンタウンとして名高い赤坂において、この店はハングル文字の看板が立ち並ぶ激戦区にある。店の入り口は、少し入り込んでいて中が...続きを読む
韓国料理 赤坂「牛村」
ガイド記事佐藤 わか子細部にこだわりが感じられる新鋭店周辺には深夜まで賑わう韓国料理店がたくさんある。赤坂一龍別館と同じく、赤坂に店を構えるソルロンタンの専門店である。赤坂駅と赤坂見附駅のちょうど中間くらいであろうか。みすぎ通りという、自家製冷麺を出してくれることで有名な「KORYO赤坂店」や「母心郷チョンギワ新館」など...続きを読む
韓国料理 関内 「ソウル麻浦屋」
ガイド記事佐藤 わか子客の大半は韓国人皆が頼むものは・・・ソルロンタン!品川駅~電車で約30分ほど。JR京浜東北線関内駅から徒歩7分と、赤坂の2店からブンっとひとっ飛び。(ちょっと遠いかな)個性的な水色の壁が印象的。伊勢崎町界隈は、いわずと知れた小さなコリアン街がある。「ソウル麻浦屋」(“ソウルマポオク”と読む)は、そん...続きを読む
六本木 「HANN」
ガイド記事佐藤 わか子不老長寿の生薬、育毛剤にも使われている韓国の食材って?食べることが薬である、という「薬食同源」の思想が深く浸透している韓国。韓国では、体調が悪いときは薬を飲むよりも、まずどんな食品をどのようにして食べたら元気になれるのかということを考え、ひとつの料理に高麗人参、ナツメ、松の実、しょうが、ゴマなど、漢...続きを読む