学費・教育費
学費・教育費アーカイブ(5ページ目)
学費・教育費に関連するコラム集。教育にかかるお金のスペシャリストが、学費・教育費の目安や教育資金の作り方、各種助成などについて語ります。
記事一覧
少子化を取り巻くキビシー現実 「子供1人に3000万円」part2
ガイド記事豊田 眞弓子育てにかかるお金は教育費と養育費平均で語るのはキケン!「子育てに1人3000万円かかる」としたデータがある、というコラムを以前書きましたが、そのデータが4年ぶりに更新されました。以前のコラムを読む子育てにかかる費用としては教育費と養育費があり、「3000万円」とされたのは、オール国公立で大学まで卒...続きを読む
<家計改善>「貯められない」をどうする?
ガイド記事豊田 眞弓「貯められない」「教育資金の準備ができない」そんな悩みを抱える方のために、解決策をご紹介します。いくつかありますので、これらの中から複合して行なうと効果的です。保険の見直しで節約☆幸せの底ジカラはやっぱり子供の笑顔から沸きます!まずは、生命保険の見直しです。保険の見直しで節約☆粉ミルク・紙おむつ代の...続きを読む
【アンケート報告】 ニートは誰のせい?
ガイド記事豊田 眞弓「ニート」って差別用語?がんばっても仕事が見つからない・・・以前、ニートに関するコラムを書きました。ニートが親の老後を食いつぶす?これは、親の立場、親のライフプランに主眼をおいたコラムだったのですが、いろんな世代・立場の方からたくさんの書き込みが寄せられました。なかには、自分がニートに該当するという...続きを読む
子だくさん家庭の金利優遇!おトクな住宅ローンは?
ガイド記事豊田 眞弓<目次>子どもがいると金利を下げてくれる住宅ローンを紹介子どもがいると金利を割引く!?第三銀行「子育て支援型住宅ローン」福岡ひびき信用金庫「子宝住宅ローン」川之江信用金庫「かわしん子育て応援住宅ローン《しあわせ家族》」子どもがいると金利を下げてくれる住宅ローンを紹介子どもがいると金利を下げてくれる住...続きを読む
児童手当が小6までに!
ガイド記事豊田 眞弓------はじめに--------------------------------2012年4月(平成24年4月)、子ども手当は児童手当に移行しました。新制度「児童手当」に関する情報は「児童手当、そこが知りたい!」を参照ください。----------------------------------...続きを読む
子育てママ・パパもイベントに行かせて!
ガイド記事豊田 眞弓託児室があればママ・パパをもっと積極的に!ある自治体で託児付の少人数のセミナーをさせていただいたことがありますが、「託児付」との内容に、募集から2,3日で定員になったと聞きました。ママ・パパだってたまにはイベントなどに参加したい!シッター代を負担してまで参加することはできなくても、託児室さえあれば、...続きを読む
出産退職は2億円の損?
ガイド記事豊田 眞弓大卒女性が妊娠・出産で仕事をやめてしまうと、本来稼げたはずの収入を得る機会が損なわれます。この「機会費用」は2億円超と言われます。女性のキャリアプラン・ライフプランを考える際には、そうした要素も含めて考えたいものです。出産退職の「機会費用」とは?できればやっぱりママと一緒がいいけどね…女性が妊娠・出...続きを読む
「里親」「養子縁組」という選択
ガイド記事豊田 眞弓里親制度子供の健全育成のためにも大事です血縁関係にない子どもを育てるため、里子や養子を受け入れるという方法もあります。里親制度は、里親となって里子の養育をすることをいいます。保護者がいない児童、または保護者に監護させることが不適当であると認められる18歳未満の子供の養育を希望し、しかも都道府県知事が...続きを読む
自治体のびっくり子育て支援策
ガイド記事豊田 眞弓自治体の子育て支援策の充実はうれしい限り!自治体によっては、独自の子育て支援策に力を入れているところもあります。注目される自治体にクローズアップしてみました。特に目立って力を入れているのは、地価が高くてなかなかファミリーが住みにくい地域に多いように感じます。(注:細かい条件があったり、また、内容に変...続きを読む
「遅産みさん」は家計管理のココに注意!
ガイド記事豊田 眞弓晩婚化で増える「遅産みさん」遅産みさんは長期のお金のやりくりの工夫が必要です晩婚化の影響もあって、30代後半や40代で子を持つ「遅産みさん」世帯が増えています。厚生労働省「人口動態調査(令和2年)」によると、昭和60年時点では、女性が出産する年齢は25~29歳が47.7%と最も多かったものが、平成1...続きを読む