「ニート」って差別用語?


がんばっても仕事が見つからない・・・
以前、ニートに関するコラムを書きました。

ニートが親の老後を食いつぶす?

これは、親の立場、親のライフプランに主眼をおいたコラムだったのですが、いろんな世代・立場の方からたくさんの書き込みが寄せられました。
なかには、自分がニートに該当するという若者からも書き込みがありました。

ユーザーからのコメント

書き込みを拝見すると、苦しみあがいている若者の姿や、子供たちの育て方に悩む大人たちの姿などが浮き彫りになっています。
「ニートは差別用語だ」という意見まで飛び出しています。

心身の疾患なら治療すべきで、その場合は、親が面倒を見ることもあるでしょう。そうでないなら、一定の年齢になったら親元を巣立って、自立すべきですよね? でも、経済基盤なしに自立はできません。
今は親が養えるからどうにかなっているとして、それが限界に達した時、どうなるのでしょう? 親の立場に立つと、とても心配です。

ただし!「ニート」の陰にそこそこ収益のあるネットトレーダー(ニートレーダーというのだとか?)が隠れているのであれば、それは別の問題です。

「三年寝太郎」という昔話のように、ニートの子達がある日むっくと起き上がって、急に村一番の働き者になったりするなんてことがあれば、ハッピーエンドです。でも、現実にはなかなか期待できないようです。
選ばなければ仕事があることを考えれば、やはり、親と子供自身の甘さが生み出しているのかもしれません。

政府も、大学などで行われているキャリア教育を重点的に支援する方針で、来年度予算に約7億4000万円を盛り込む予定だそうです。