子どもがいると金利を下げてくれる住宅ローンを紹介

子どもがいると金利を下げてくれる住宅ローンがあります。うれしいことですね!今の住まいが手狭になってきたし、そろそろマイホームを買いたい…と思っている人もいるのでは?ファミリー世帯の住宅取得や住宅ローン選びで相談に来られる方は相変わらず多いです。
 
子どもが多い家庭は金利を下げてくれる住宅ローン

子どもが多い家庭は金利を下げてくれる住宅ローン


マイホーム購入で大事なのは、耐震性のチェックやデザイン性、機能性だけではありません。いかに自分に合った、そしてできるだけ有利な住宅ローンを選ぶか、という視点も非常に大事です。「大事」という以上に、むしろ住宅取得プランの“要”といえます。

その住宅ローンの中に、子どもがいることでトクをするものを発見しました!
 

子どもがいると金利を割引く!?

子どもがいると住宅ローンの金利を下げてくれる、あるいは子だくさんがさらにオトクになる金融機関があります。

そんな素敵な金融機関はどこかというと、

・第三銀行
・福岡ひびき信用金庫
・川之江信用金庫


です(他にもありましたら、ご一報ください!)。
 

第三銀行

第三銀行の「子育て支援型住宅ローン」は、高校生以下の扶養する子どもがいる家庭限定の特典付き商品です。

・当初固定金利選択期間中に新たに子どもが誕生すると申請するとさらに金利を引下げになります!
・「ガン保障特約」を利用する場合、通常年0.07%上乗せのところ、上乗せなしで利用できます。


固定金利期間選択型
・当初固定金利期間
子ども1人 ▲1.0%
子ども2人 ▲1.5%
子ども3人 ▲1.75%

・当初固定金利期間終了後、返済完了まで
子ども1~3人 ▲1.0%

子どもが生まれたら金利を見直してくれる、というのは驚きですね!
 

福岡ひびき信用金庫「子宝住宅ローン」

福岡ひびき信用金庫の「子宝住宅ローン」は、子どもが多いほど金利割引が大きくなるローンです。

子どもが2人の場合 ▲0.1%
子どもが3人の場合 ▲0.2%
子どもが4人以上の場合 ▲0.3%


子どもの数が増えるほど割引が拡大します。

ローン当初より「子宝住宅ローン」による割引金利が適用されている人でも、ローン期間中に3人目、4人目の子が誕生した場合には、適用する割引を途中で増やしてくれます。
*銀行への申請が必要です。申請日より1ヵ月後以降の返済日から金利が引き下げられます。

なお、下記の適用基準をクリアしていることが条件です。

・18歳以下の子どもを2人以上扶養している
・公的資金等による住宅資金の併用借入が無く、第1位抵当権が設定可能
・公共料金のうち3種目以上、または公共料金のうち2種目以上、税金・共済保険料のうち1種目以上の引落を指定いただける方
・指定するカード(しんきんVISA、しんきんJCB、カードローン)1種以上の契約

ハードルはやや高いですが子だくさん家庭には金利引き下げはやはりうれしいものですね。
 

川之江信用金庫「かわしん子育て応援住宅ローン《しあわせ家族》」

愛媛県の川之江信用金庫も、子育て金利優遇を行っていま(特別金利キャンペーン中は基準金利より最大▲1.50%)。

・扶養する高校生以下の子どもの人数に応じて、住宅ローン金利から金利を引下げます。また、新たに子どもが誕生すると、さらに金利を引下げてもらえます(返済期間中に子どもが卒業しても金利優遇は変更しません)。

・子ども1人 ▲0.20%
・子ども2人 ▲0.30%
・子ども3人以上 ▲0.40%
*その他にも取引状況によって金利優遇があります。

地方の金融機関中心でしたが、子だくさんの方が優遇されます。もっと他にもあるかもしれませんので、ぜひ周囲の金融機関を調べてみてくださいね。

【参照コラム】
子どもがいると金利が優遇される定期預金
教育資金のめどを中学卒業までに付けたい3つのワケ
 
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