パリのグルメ・レストラン・カフェ(2ページ目)

種類豊富なサンドイッチはパリ・お手軽グルメの決定版クラシックなバゲットサンドももちろん美味しい食事の時間がない時、小腹が空いた時、レストランでランチやディナーはちょっときつい……なんていう時に大活躍するテイクアウトのサンドイッチ。パリではあらゆる種類のサンドイッチが揃い、老若男女問わず皆歩きながら食...続きを読む

日本人にも人気の正統派ビストロ、カフェ・デ・ミュゼ混雑する前の店内はこんな感じ赤い外観が目印ショッピングや観光で人気のマレ地区に、日本人にも人気のビストロがあります。その名も「カフェ・デ・ミュゼ」。美術館のカフェという名前になったのは、カルナヴァレ美術館、ピカソ美術館、コニャック・ジェイ美術館、そし...続きを読む

洗練された料理とインテリアが話題のビストロレアールの中心に店を構えるピルエットニューヨークっぽいインテリア最近パリでとても話題になっているピルエット。レアールの賑やかな場所から一歩入った、広場にぽつりと佇む緑の外観のビストロです。ガラス張りの窓からは日光が差し込み、木と黒を基調としたインテリアはどこ...続きを読む

パッサージュの中の隠れ家的サロンドテ、ル・ヴァランタン美味しい食事とスイーツで優雅なティータイムをパリにはいくつものパッサージュ（アーケード）がありますが、中でもひときわ明るくて賑やかなのがパッサージュ・ジュフロワ。お菓子屋や雑貨店、ホテルがひしめいている楽しい商店街です。このパッサージュの中程にあ...続きを読む

洗練されているのにアットホームフレンチレストラン、プラミル小さいけど存在感のあるお店サクサクなシューの中には塩味の効いたクリーミーなフォアグラがレピュブリック広場の近くにひっそりと構えるプラミルは、小さいながらも奥行きのある、洗練されたレストラン。星つきほど肩肘張らず、ビストロよりワンランク上のフレ...続きを読む

席のとれないビストロノミーの先駆者、ル・コントワールお昼時は行列ができるほどの人気パリのサンジェルマンとカルチェラタンの間にある、赤を基調とした外観が目印の超人気ビストロ、ル・コントワール。ホテル・クリヨンのセカンドシェフだったイヴ・カンドボルト氏が人気ビストロ、レガラードをオープンした後4つ星だっ...続きを読む

パリでその年一番のバゲットを決める！パリ・バゲット・コンクールフランスの食卓に欠かせない主食、バゲット(c)ParisTouristOffice-Photographe:AlainPotignonフランスパンの代表といえば、細長い形をしたバゲット。バゲットとはフランス語で「棒」という意味で、フランス...続きを読む

世界的なエコ・ブームの影響からか、パリではオーガニックモノを扱うお店がどんどん増えています。特にファッションピープルの間では、ビオのお店が大人気。そこで、今回はガイドがおすすめするビオスポットを３つご紹介したいと思います。ビオブーム発祥の地良質な食品が揃うパリジャンの台所、マルシェ。６区のレンヌ駅で...続きを読む

美味しくて手軽に外食を楽しむのにはもってこいのランチ。でも観光の合間に三皿食べるのは、ちょっとヘビー。かといってサンドイッチやカフェのサラダでは物足りない……と感じたときは、メインに前菜かデザートをプラスする二皿ランチをお薦めします。今回は、そんなお腹にもお財布にもちょうどいい、二皿ランチを楽しめる...続きを読む

大満足できるパリのビストロノミー、ル・トロケ素朴ながらも可愛らしい店内メニューは3皿で32ユーロ、それぞれ6種類と豊富。ビストロノミー（ビストロとガストロノミーを合わせた造語。カジュアルな雰囲気の中で本格的な料理を味わうこと）という言葉もすっかり定着した今日このごろ。ビストロノミーといえばサンジェル...続きを読む