日本人にも人気の正統派ビストロ、カフェ・デ・ミュゼ

カフェ・デ・ミュゼ

混雑する前の店内はこんな感じ

カフェ・デ・ミュゼ

赤い外観が目印

ショッピングや観光で人気のマレ地区に、日本人にも人気のビストロがあります。その名も「カフェ・デ・ミュゼ」。美術館のカフェという名前になったのは、カルナヴァレ美術館、ピカソ美術館、コニャック・ジェイ美術館、そしてポンピドゥーと複数の美術館が徒歩圏内にあるから。ミシュランや日本の雑誌でよく紹介されていますが、フィガロ紙が選ぶパリのビストロ・トップ15にも選ばれています。

「ル・ドーム・ドゥ・マレ」出身のオーナー2人によるビストロは、アールデコ風のインテリアに木のテーブルや椅子が無造作に並び、混雑時にはお客さんでたちまち一杯になります。旬の食材を使ったメニューが豊富で、特に季節の野菜を使ったココットは一番人気のスペシャリテです。

 

カフェ・デ・ミュゼ

ビーツのコンフィとイバイオナ豚

ランチは前菜、メインともに1種類ずつで14ユーロという、今パリのビストロで大流行のスタイル。この日は前菜がビートのコンフィ、イバイオナ豚のカリカリ焼きのせ、メインがニシンのフィレとイトウリ・スパゲティーでした。大きめに切られたビートの甘みとイバイオナ豚の塩加減が絶妙。濃厚なワインソースとちりばめられたナッツの食感もアクセントに。イトウリは、その名の通りウリの一種で湯がくと繊維が裂けてスパゲティーのような麺状になるということからこの名前になっています。

マレ地区にはたくさんのカフェ、ビストロ、レストランが集まっていますが、気軽にかつ確かな味のビストロ料理を味わいたかったら、こちらがおすすめです。

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Café des Musées カフェ・デ・ミュゼ
住所:49, rue de Turenne 75003 Paris
電話:01 42 72 96 17
営業時間:12:00~15:00、19:00~23:00
アクセス:メトロ8号線Chemin Vertより徒歩3分
ランチ2皿14ユーロ、ディナーはアラカルトで30~35ユーロ程度
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