傷害保険の商品内容をまずは理解しておきましょう

傷害保険の商品内容をまずは理解しておきましょう

今日のテーマは傷害保険。一口に傷害保険と言っても、普通傷害保険から交通事故を対象にした交通事故傷害保険、あるいは国内旅行傷害保険、積立型・家族型など、他にもたくさんあって種類は様々です。

近年、医療保険の販売が活発ですが、ケガをして通院だけした場合などは傷害保険のほうが使いやすい面もあります。傷害保険が通院のみした場合でも通院保険金の支払い対象となるためです。

それにも関わらず、本来支払われるべき保険金が満額でない(言い方を変えれば減額される)ことなどあるのでしょうか? 今日はこの点について考察してみたいと思います。

傷害保険の補償内容

まずは傷害保険の一般的な補償内容について確認しておきましょう。具体的には以下が一般的な補償内容です。
  • 死亡保険金 
  • 後遺障害保険金 
  • 入院保険金
  • 通院保険金
  • 手術保険金

傷害保険の免責(自己負担)の要件

傷害保険も当然のことながら、他の保険と同様に保険金が支払いにならないケースがあります。これはこの記事のテーマである保険金の減額とは意味が違い、もともと保険の支払い対象ではないということです。

主なものを見てみましょう。
  • 酒酔い運転や無免許運転などによる死亡やケガ
  • 故意によるケガ
  • 自殺行為、犯罪行為、闘争行為(ケンカ)によるケガの場合
  • 地震・噴火・津波などに自然災害による場合(天災特約あれば可)
  • 他覚症状のないむち打ち症・腰痛(自覚症状とは逆。医師などが客観的に確認できる症状)
    など
これらのものは一般的に保険の支払い対象外となります。よく見てみれば、当たり前と言えば当たり前のものが多いと思います。一応確認しておいてください。