3)共稼ぎなら、子育ても有利になる

共稼ぎのほうが子育ても有利になります。なんて書くと「本当?」と思えますが、意外にそういうものです。

なんといっても資金面において、共稼ぎのほうが大きなプラスです。もちろん、夫婦の所得の合計がどの程度か(妻の稼ぎがどの程度か)にも大きく影響しますが、一般に共稼ぎは教育資金準備も効果的に進められます。子ども1人を高校・大学と卒業させるには1000万円くらいを覚悟しておきたいところですが、こうした準備をするためには共稼ぎの力が必要不可欠です。
よく、子どもが中学を卒業するあたりから、あわててパートを始める主婦の例が見かけられますが、もっと早くから共稼ぎをしておくことをおすすめします。

また、共稼ぎについては徐々に社会環境の整備が進んでいることも大きなメリットです。たとえば、公的な保育施設に入るためのハードルは、共稼ぎのほうが低くなります。つまり入りやすいわけです。

また、正社員である女性が働きながら子育てできる環境作りが会社においても進んでいます。育児休業をとった後に復職する機会は拡大していますし、短時間勤務制度や在宅勤務制度などを採用する会社も増えています。

一方で、一度仕事を辞めてしまうと、正社員に復帰することは難しいのが現状です。出産してしばらくの間は一時的に仕事をお休みすることはあっても、ぜひ共稼ぎを続けていくことをおすすめします。


→共稼ぎの場合、住宅ローンも有利!

はじめに合計の所得アップ!自分のお金をゲット!子育ても有利!住宅ローンも有利だ!老後の年金もアップ!まとめ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。