2)共稼ぎなら、自分のお金が手に入る!

次に指摘したいのは、共稼ぎの場合、それぞれに「経済的自由が手に入る」ということです。一人だけの収入で夫婦が生活をする場合、それぞれのお小遣いもそこから用意することになります。たとえば、妻が夫にプレゼントをするとしても、夫しか稼いでいない家庭では、結局は夫の稼ぎから購入費用を捻出することになります。もちろん「夫婦で稼いでいるお金」ではありますが、妻も「夫の稼ぎだから……」と思ってしまうと、自分の趣味などのために自由に使うことを遠慮してしまうでしょう。お互いにストレスがたまってしまうこともあります。

しかし、それぞれが自分の稼ぎを持っていたとしたらどうでしょう。もちろん、共稼ぎであっても、完全に別会計することはおすすめしません。夫婦の共同生活のため、あるいは子どものためにそれらの稼ぎを合計して活用することが必要です。しかし、それぞれが自分の稼ぎをもつわけですから、「自分のお金」を作りたいところです。

「自分のお金」というのは、かなり自分のプライドを満たしてくれます。また、相手の意見などを聞かずに自由に使い道を決めることができることの気持ちよさは、独身のとき強く味わっていた快楽のはずです。夫婦だからといって、完全に「自分のお金」をゼロにしてしまう必要はありません。

逆にいえば、共稼ぎをする以上は、それぞれが毎月1万円でもいいので、「自分の稼ぎから自分の好きにしていいお金」をもらえる仕組みにするといいでしょう。お互いにお互いの「自分のお金」からプレゼントをしたり、自分自身のためにお金を自由に使うことが、もしかすると夫婦円満につながるかもしれませんよ。

一人稼ぎでは実現できない、「共稼ぎ」ならではのメリット「自分のお金」作りをぜひしてみてください。

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