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この壮大なるストーリーの舞台にふさわしい地を、監督バズ・ラーマンは長い年月をかけて慎重にセレクトしました。
美しい風景がそこかしこあるオーストラリアですが、その中でも壮大な自然が広がり、かつロマンスが生まれるにふさわしい地はどこか?歴史を感じる町並みはどこか?そんな風に、映画をより完成度の高いものに仕上げるために選ばれたロケ地の数々を一挙ご紹介します!
※このロケ地ガイドは、ガイド・平野が映画製作が決まった2005年より、各方面の情報を追いかけ、ほぼすべてのロケ地を独自に取材したものです。映画をより深く、より楽しむための「裏ネタ情報」も合わせてご覧ください!
また、この記事内では、映画内で使われるオーストラリアならではともいえる単語をそのまま使用しています。意味がわからない…という場合は、「映画オーストラリアを観る前に知っておきたい!劇中の特殊ワード」を参照してください。
≪映画「オーストラリア・ロケ地案内 INDEX≫
- 登場シーン1: レディ・サラが暮らしていた英国の館はここ!
- 登場シーン2: サラがオーストラリアに初上陸する港(船のシーン)
- 登場シーン3: サラとドローヴァーが初めて出会う港町
- 登場シーン4: アシュレイ家の牧場ファラウェイダウン
- 登場シーン5: ファラウェイダウンの牛達と周囲のアウトバック
- 登場シーン6: 牛を売るためにダーウィンへ向かう途中のアウトバック
- 登場シーン7: 2人が泳ぎながら抱き合うビラボン(滝つぼ)
- 登場シーン8: パーティが行われる会場となった白亜の邸宅