沸騰したお湯で1分。巻いて並べてオーブンへ
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リコッタとオルティカのリピエノ(中身の具)を詰めてくるくる巻いていきます |
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1分だけ茹でて氷水でしめます |
【詰め物の具材を変えて楽しむカッネローニ】
1 前ページの基本パスタを極薄2~3mmに伸ばし、10cm角の長方形に包丁で切ります。
- 2 沸騰したお湯に入れ、約1分ですくい出し、氷水へ。乾いたフキンに並べ、水気を取ります。
- 3 あらかじめ作っておいたリピエノ(中身になる具材)を詰めて、くるりと巻きます。両側が開いている春巻き風がイメージ。
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今回はリピエノにオルティカという野菜を使いましたが、ほうれん草、アスパラガスなどでもOK。適当な大きさに切って、オリーブオイルとニンニクで炒めて香り付け。火が通ったらリコッタチーズと混ぜ合わせておきます |
- 4 バターを塗った耐熱皿に並べ、残ったリピエノ、トマトソース、ミートソースなどお好みのソースをかけ、余熱したオーブンでいい具合に焦げ目がつくまで焼きます。
基本の手打ちパスタさえ習得すれば、後はもうアイデア次第!なんですね。パスタに合える具材は、旬の素材、お好み素材、無数にバリエーションは広がります。
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耐熱皿に並べてオーブンへ |
それでもさりげなくパスタと具材の組み合わせにはイタリアならではの法則もあったりします。そんなお話をしながら、手打ちパスタを教えてもらうのはなかなか出来ない経験ですよね。
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カリッとしたパスタが香ばしいカッネローニはおもてなしやパーティメニューにも |
リピエノの材料・分量は、リコッタ250g、野菜50g、パルミッジャーノチーズ大さじ1。と言ってもやっぱり、具材の分量・割合はお好みです。
基本パスタを覚えたら、手作りニョッキにも挑戦してみます。
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