＜第10回YOSAKOIソーラン祭り／6月6日～10日＞
【YOSAKOIソーラン祭り】をご存知ですか？ ある北大生が高知のよさこい祭りの熱気に感動し、札幌でもあんなお祭りがあれば…という思いが実現。鳴子を使い、ソーラン節のフレーズが音楽のどこかに入っている、主にこの２点のお約束以外、音楽・踊り・衣装は各チーム自由というカーニバル的要素を持つイベントです。
わずか参加者1000人から始まったイベントが、あの有名な雪まつりを押さえ、札幌で一番＝道内一の大きなイベントに大成長。第10回の記念大会となる今年は、408チーム約4万1000人が参加する日本最大規模に！ 100人規模のチームが踊り歩く様は圧巻。道内はもちろん道外からの参加者、観客を魅了するほど、不思議と日本人の血がたぎってしまう熱いお祭りです。今年の予定は6月6日～10日（本祭は9～10日）まで、会場は札幌市内33会場で行われます。
また、見ている人も気軽に参加できる「ワオドリソーラン」が今年からスタート。8日16：30～、9日12：00～、10日12：00～、大通公園７丁目にて開催予定。
このYOSAKOIに合わせ、サッポロファクトリーでは6月8日～17日まで、道内外の地ビールを集めた「地ビールまつり」を開催予定です。こちらもぜひチェックしてみてください。
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＜そのほかのイベント＞
【花フェスタ2001】
札幌では大通公園が会場となり、6月23日～7月1日まで美しい花々に埋め尽くされる。
【札幌芸術の森15周年記念・砂澤ビッキ展】
アイヌ民族の血を引く彫刻家・砂澤ビッキは、木を素材とするスケールの大きな抽象彫刻で知られます。彼の豊かな造形世界を紹介する記念展は、6月3日～7月15日まで。
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